櫻井翔父親・元官僚の桜井俊電通副社長天下り実はカッコイイ?画像

今回は2020年いっぱいで無期限の活動休止となる人気ジャニーズグル-プ「嵐」櫻井翔さんのお父さんで元エリート官僚だった「櫻井パパ」こと桜井俊さんについてかなり詳しく情報を集めてみました。どうやらとてもカッコイイパパのようです。

◆NHK紅白司会の大役終了後の2020年、恋人とベトナム婚前旅行の文春砲が話題のジャニーズ「嵐」櫻井翔の華麗なる経歴プロフィールに両親の影 現在の年齢は? 画像

 

中学生からジャニーズJr.としての活動を開始し、1999年にジャニーズ事務所から国民的人気アイドルグループとして駆けあがっていく「嵐」のメンバーとしてデビューした櫻井翔さんも2020年には38歳となかなかいい年齢になってきました。

 

 

2019年の年末には櫻井翔さんはNHK紅白歌合戦の白組司会者としての大役を無事務め上げ、1年の最後まで日本の「顔」として注目されました。

 

 

そして、その大役を務めた直後の2020年新年には櫻井翔さんは交際中と噂される38歳の女性とベトナムの世界的リゾート地ダナンへ婚前旅行へ出かけたことが週刊文春によりスクープ報道されることとなりました。

 

 

◆櫻井翔の若い頃の華々しい学歴は東京大学法学部出身の父親・桜井俊と母親・桜井洋子の教育方針か?ジャニーズ初の慶応大学卒!兄弟は?

 

学業と芸能活動の両立に苦戦して学業をドロップアウトするアイドルも多い中、櫻井翔さんは芸能界デビューから半年後に慶応義塾大学経済学部へ入学しきちんと卒業しています。「慶応義塾大学経済学部」は学業に専念している学生でも単位を取ることがかなり大変であると言われている学部です。

 


画像:慶応義塾大学

 

ジャニーズ初の慶応大学卒アイドルへ!

 

また、ジャニーズアイドルグループ所属としては異例ともいえる報道番組『ニュースZERO』のキャスターも務め、ジャニーズ事務所内でもハイソな「インテリ枠」として特化したポジションを確立しています。

 

 

国民的アイドルとして活躍する櫻井翔さんの活躍を一層下支えすることになった学歴ですが、実は櫻井翔さんのご両親の教育方針が大きく影響しているようです。

 

櫻井翔さんの父親である桜井俊さんの出身校は東京大学法学部第2類ということで、最後には情報通信国際戦略局長、総務審議官(郵政・通信担当)、総務事務次官まで勤め上げた元官僚です。

 

 

ジャニーズ事務所に櫻井翔さんが自ら履歴書を送ったとされる1996年(中学2年生)からアイドルグループ「嵐」としての活動を開始する1999年までの約3年間は、櫻井翔さんはジャニーズJr.として活動はしていましたが、定期試験の1か月前から学業の為に仕事を休むなど徹底して学業優先の姿勢を崩さなかったと言われています。

 

やりたいならしょうがない
やるのはいいけど
高校ぐらいになったら辞めろ と言ったらしい。

 

ここには、芸能界での活動の条件として、「学業を決しておろそかにしない事」という父親・桜井俊さん、母親・桜井洋子さんとの間の親子の約束があったことを伺わせます。父親の桜井俊さんは当時、芸能活動に関しては猛反対をして怒っていたという情報があります。

 

また後でちらっと登場しますが、櫻井翔さんの御兄弟である妹さんと弟さんもそれぞれ日テレ職員電通勤務という大変優秀なご一家のようです。

 

 

◆エリート長男・櫻井翔は母親・桜井洋子の熱意と努力で小学校・高校・大学と若い頃から慶応ボーイ!官僚にさせたい父親・桜井俊の意向で嫁も英才教育の習い事・お受験を後押し

 

櫻井翔さんの学歴と出身校の情報を集めてみたところ、どうやら「生粋の慶応ボーイ」ではないようです。というのは幼稚園に関しては櫻井翔さんは慶応義塾大学附属には通っておらず、ご両親が共働きだったこともあって「保育園育ち」だったようです。 

 


櫻井翔幼少期

 

しかし、慶應義塾大学附属の小学校(慶応幼稚舎)受験はお受験の世界では最難関と言われており、小学校の受験は「親の受験」とも言われるくらいですから、母親の桜井洋子さんの熱意と努力があってこそ実現したことと言えそうです。

 

余談ですが、櫻井翔さんは一家の3兄弟のうちの長男として誕生しています。石原慎太郎さんの息子さんたちも全員慶応大学出身のエリートとして教育されていますが、長男である石原伸晃さんだけは櫻井翔さんと同じく慶應義塾大学附属の小学校(慶応幼稚舎)から入学しており、次男以降の兄弟は小学校からではなく幼稚園から慶応大学附属でスタートしています。

 

 

◆「嵐」櫻井翔のフィアンセと噂の熱愛彼女も同級生で元ミス慶応義塾大学!グループ活動無期限休止後結婚へ!?両親も実家生活の大学時代から交際

 

また、櫻井翔さんが2020年年始に婚前旅行!と噂された恋人も、慶応大学出身の同級生ミス慶応にも選ばれた美人女性という事です。

 

 

櫻井翔さんの父親・桜井俊さんと母親・桜井洋子さんも高校時代に知り合い、(おそらく両者とも群馬県が実家)それぞれが大学進学した後に交際が始まったという事ですので、ご両親と同じように大学生という特別な若い時代を共にした女性と結婚するという運びになるのかもしれません。

 

時期としても、櫻井翔さんの所属するジャニーズグループ「嵐」は2020年12月31日をもって無期限に活動休止ということが発表されていますので、怒涛の2020年を乗り切った後、熱愛彼女と入籍となるのかもしれません。

 

 

◆少年時代・櫻井翔の幼少期の習い事と英才教育の数がスゴイ。ピアノで東日本大震災の被災者へ卒業式を実現する姿!

 

櫻井翔さんは幼少期からご両親の期待を一身に背負う一家の後継ぎ「長男」としてエリートにすべく英才教育をされています。その習い事の数々はファンの間でもよく知られており話題なのだそうです。

 

 

分かっている習い事だけでざっと以下の通り。

 

ピアノ、エレクトーン、ボーイスカウト、サッカー、剣道、習字、油絵、学習塾

 

特に櫻井翔さんのピアノについては番組企画ではありますが、「24時間テレビ」で東日本大震災によってできなかった被災者の「卒業式」を2年半後に実現させることへ自身のピアノ演奏という形で尽力され、素晴らしい演奏を生徒たちの門出に贈っていました。

 

x.com

 

幼少期から身に付けてきた力を、色々な形で惜しみなく発揮し役立てることができている櫻井翔さんです。

 

私も家の第一子長女であるため、「第一子」に常に注がれる親からの期待やプレッシャー、厳しい教育には経験がありますが、櫻井翔さんを見ると、よくぞここまで数々のプレッシャーに耐えて曲がらずに育ったなと感心してしまいます。

 

 

一瞬曲がりそうでも、この程度。

 

 

内面が元々真面目なのでしょう。

 

また、多くの種を撒いて貰ってもあまり実をつけなかった私と違い(笑)、習い事や学業を自身の人生の支えになるようきちんと「形にできる」能力に圧巻です。

 

 

◆「嵐」櫻井翔の父親・桜井俊の東大卒業後の若い頃からの経歴!旧郵政省、総務省 情報通信エリート官僚としての役職が華麗だった!画像

 

そんな櫻井翔さんの英才教育を実生活で支えていたのは母親の桜井洋子さんだったでしょうが、家の指針として導いていたのは父親である桜井俊さんの影響が大きそうです。

 

 

櫻井翔さんの父親・桜井俊さんは前述の通り、東大法学部を卒業後、以下のような経歴で国家を動かすエリート官僚としての人生を歩んでいます。

 

●1977年 旧郵政省へ入省(「花の52年組」
●2001年 情報通信政策局総合政策課長<第2次森内閣>
●2004年 大臣官房審議官情報通信政策局担当)<第2次小泉内閣>
●2004年 経済産業省大臣官房審議官(IT戦略担当)
●2005年 総合通信基盤局電波部長<第2次小泉内閣>
●2006年 総合通信基盤局電気通信事業部長<第3次小泉内閣>
●2007年 大臣官房総括審議官(政策評価・広報担当)<第1次安倍内閣>
●2008年 総合通信基盤局長<福田康夫内閣>
●2012年 情報通信国際戦略局長<野田内閣>
●2013年 総務審議官(郵政・通信担当)<第2次安倍内閣>
●2015年 総務事務次官<第3次安倍内閣>
●2016年 退官

 

注目すべき点は櫻井翔さんの父親・桜井俊さんがいずれも自民党の内閣の時に重要ポストへ就任している点です。

 

 

桜井俊さんは旧郵政省へ入省後、2001年に総務省の情報通信政策局総合政策課長に就任されていますが、全く関係のない部門へ行ったわけではなく、総務省「情報通信政策局」自体が旧郵政省管轄の部門だったようです。

 

総務省が発足したのが2001年という事ですから、「情報通信政策局」ができた最初から櫻井翔さんの父親・桜井俊さんは「総合政策課長」という形で組織を牽引してきたということになります。

 

<総務省 情報通信政策局 沿革>

●2001年(平成13年)1月6日 中央省庁再編に伴い、旧郵政省通信政策局及び放送行政局を統合し、情報通信政策局を設置。

●2007年(平成19年)4月1日 技術政策課にイノベーション推進官、衛星放送課に国際放送推進室を設置。

●2008年(平成20年)7月4日 郵政行政局、情報通信政策局および総合通信基盤局国際部を改組し、情報通信国際戦略局と情報流通行政局を設置。

引用元:wikipedia

 

どうやら桜井パパは
情報通信に関する
キーパーソンぽい。

今は諦めて嵐のライブにずいぶん行ってるみたい。

 

でも、あんなに反対していた
息子の芸能活動も認め、ある時から
嵐のライブもずいぶん行ってるらしいとのこと(笑)

 

櫻井翔さんが舞台『WEST SIDE STORY』に出演した2004年が父子間の「確執」が解け始めたころだったと言われています。そこまでは父親・桜井俊さんは長男で後継ぎの櫻井翔さんには官僚への道を歩んで欲しいと思っていたはずでした。

 

けれども2006年のソロコンサートを観覧した後には「おもしろかったですねぇ」と、やわらかな笑顔で満足そうに帰っていく姿があったっそうです。

 

 

どんなに自分が成功していても、息子には息子の、自分とは別の幸せがあるということを認められるステキなお父さんです。

 

◆櫻井翔の父・桜井俊はNTT再編等、通信事業の自由化を主導した立役者だったらしい

 

櫻井翔さんの父親の桜井俊さんは専門である情報通信分野が長く、通信事業の自由化を主導しNTT再編などを実現した立役者でもあるそうです。

 


画像:wikipedia 

 

私自身、ポケベルを高校生がファッションのように持っていた時代から初期携帯電話が誕生し1人1台普及していく段階、

そこから現れては消えていく各ケータイ電話会社や目まぐるしく変わっていく契約プラン、利用料金、デザインをここまで実体験してきた世代なので、その中心に桜井俊さんが関わっていたという事を知ることは感慨深いものがありました。

 

まさにココの時代を牽引してた人↓

 

画像:wikipedia 

 

息子・櫻井翔の前に
父・桜井俊が情報通信業界の
元祖「嵐」
だった!(笑)

 

桜井俊さんがNTT分割を主導した際に協力関係を築いたのが、自民党でNTT出身の総務族議員の世耕弘成(せこうひろしげ)さんだったそうです。

 

 

◆櫻井パパこと桜井俊は小泉純一郎内閣の時に総務省の「情報通信政策局」「総合通信基盤局」の重要ポストから「大臣官房審議官」へ

 

旧郵政省と言えば、郵政民営化を実現させた小泉純一郎さんは1992年(平成4年)宮沢喜一改造内閣の時に郵政大臣に就任していますから櫻井翔さんの父親・桜井俊さんとも関係が深そうです。

 

郵政民営化が必要ないのか
国民のみなさんに聞いてみたい。

 

総務省が発足したのが2001年、その後に続く第1次~第3次小泉内閣では桜井俊さんは次々に重要ポストを歴任していきます。

 

2004年には大臣官房審議官情報通信政策局担当)、経済産業省大臣官房審議官(IT戦略担当)兼任ということで、「大臣官房審議官」というと各省庁の官房における「局長級」クラスの役職だそうで、各府省に1~3名しかいないポストだそうです。

 

小泉内閣を振り返った時に「小泉チルドレン」「小泉内閣のマドンナ旋風」など、何かとメディアからのポップな話題が多く、少なからずその影響で大衆から親しみやすさと「好感度」を勝ち取っていたように思います。

 

 

小泉純一郎さんも櫻井翔さんと同じ慶応大学経済学部出身ですw

 

 

小泉純一郎さんの政治家としての戦略として、民衆の心を掴むための情報戦で勝つことの重要性という認識は強くあったのではないかと思います。(そこに櫻井翔さんの父親・桜井俊さんが絡んでいたかどうかは不明)また、その姿を近くで見ていたのが当時、第3次小泉内閣で官房長官を務めていた安倍晋三さんでもありました。

 

 

◆第1次安倍内閣でも櫻井翔の父親・桜井俊は大臣官房総括審議官(政策評価・広報担当)へ昇格

 

その後、「第1次安倍内閣」として「小泉改造改革」を引き継いだ安倍晋三さんの時代にも櫻井翔さんの父親・桜井俊さんは2007年、さらに大臣官房総括審議官(政策評価・広報担当)として重要ポストへ就いています。

 


2007年4月 日米首脳会談共同会見

 

これには安倍政権の最高実力者と言われている菅義偉さんの影響が大きかったと言われており、菅義偉さんが総務大臣だった時に総合通信基盤局長電気通信事業部長から総括審議官へ引き上げられた人事だったようです。

 

 

最近パンケーキが好きらしい、とか「七三分けがかわいい」とか「令和おじさん」という愛称までつけられ若い女性から人気らしいさんですが、安倍晋三さんに対して2012年の総裁選出馬を最後に銀座の焼鳥屋さんで口説き落とし決意させたのは他でもないさんだと言われています。

 

目立つことを嫌い、非常に謙虚な人柄で、自身がイチゴ農家から集団就職してきた苦労人であることから、胆力と人を見る目、現実目線での調整力が人一倍ある政治家と言われています。

 

そんな菅さんに見初められる
桜井パパもかなりスゴイこと。

 

 

どうやら愛されキャラ。

 

安倍晋三さんは「第1次安倍内閣」時代から「美しい国日本をつくる」という国家像と政権スローガンを掲げ、その為に戦後レジーム(体制)からの脱却」の実現を強調する政治姿勢をとっています。主権国家としてのあるべき姿を取り戻すための政策を多く掲げ、その上で「情報戦に負けないこと」の重要性を強く感じていたのではないかと考えられます。

 

小泉純一郎さんと一見同じようにも見えますが、選挙活動を有利に進めていくための手段として利用していたように見える小泉内閣とは異なり、安倍晋三さんの場合は日本という国家の国益を見通しての国防戦略という形になったように思います。

 

 

言い換えれば、同時に櫻井翔さんの父親・桜井俊さんの専門とする情報にかかわる分野の役割が、国益へ及ぼす影響が非常に大きい分野としてより注目され重要な任務へなっていったともいえるのかもしれません。そうして、桜井俊さんは安倍内閣にとって、なくてはならない人材となっていきます。

 

 

◆挫折経験後の第2次第3次安倍内閣でも櫻井翔の父親・桜井俊は「総務審議官」「総務事務次官」へ昇格

 

第1次安倍内閣後、暫く自民党政権はギリギリ続きますが、とうとう民主党に政権を取られる暗黒時代に突入します。

 

国民にもっとも普及している
携帯電話のリサイクル

 

その際には民主党政権が行った規制緩和政策の一環として「電波オークション法案」というものが持ち上がり、櫻井翔さんの父親・桜井俊さんは官僚という立場であるにもかかわらず、保身に走らず政権が行おうと前のめりだったその法案に反対します。

この時は総務省に所属していたということが大きいですが、外資の参入に対する規制意識が甘かったことや、重要課題を民主党に任せるという事への不安からだったからかもしれません。

 

そのことにより、総合通信基盤局局長から情報通信国際戦略局長へ「横滑り人事」が行われ、ラインから外されるという経験をしています。なかなかエグイ世界です。

 

しかし、逆にそうしたサムライな姿が評価されたのか?自民党が返り咲いてスタートした第2次安倍内閣の際には一気に「総務審議官」という総務省のナンバー2とも言われるポジションへ抜擢されることになります。サムライの背中をちゃんと見ていたのはもちろんさんだったようです(笑)。

 

 

やっぱり愛され(笑)

 

◆2014年の「旧郵政省エース桜井俊が総務事務次官争いで敗れた」というの話はデマで「内閣人事局」仕掛け人・菅官房長官の判断だったらしい!

 

2014年夏「大本命櫻井パパはなぜ事務次官に落選したのか」という人事の話で総務省が揺れたという時期があったそうです。桜井俊さんがすでにアイドルグループ「嵐」櫻井翔さんの父親として有名にもなっていた為、この話は総務省にとどまらず、メディアにも取り上げられるほどでした。

 

 

情報では事前から事務次官へ就任が有望視とも確実視ともされていた桜井俊さんでしたが、実際は旧自治省出身で前消防庁長官だった大石利雄さんが事務次官となったことでこのような大きな話となったようです。

 

大臣の下にある二つのポスト「政務次官」「事務次官」のうち、「政務次官」については政治家がなるもので、「事務次官」は官僚が目指す最高の「あがり」ポストなのだそうです。

 

もともと慣習として旧自治省と旧郵政省からほぼ交代で事務次官を出すという事があるようで、旧自治省出身の大石利雄さんの前任者も旧自治省出身の岡崎浩巳次官だったため、次は郵政省のエース中のエースと言われている桜井俊さん以外に候補はいないとみられていたようです。

 


大石利雄氏

 

省内でもびっくり仰天の人事だったらしい。

 

この官僚がひっくり返るような人事となった出来事の仕掛人であり、キーマンとなったのは安倍晋三首相の側近である菅義偉官房長官だったと言われています。

 

2014年5月30日、内閣官房に置かれる内部部局のひとつとして、「内閣人事局」というものが置かれました。

 

 

ちなみに「忖度」が流行語になったのは
この時じゃなくて2017年

 

内閣人事局は、内閣法に基づき、内閣官房に置かれる内部部局の一つである(内閣法21条1項)。2013年(平成25年)の第185回国会(臨時会)に第2次安倍内閣が提出し、翌2014年(平成26年)の第186回国会(常会)で可決・成立した「国家公務員法等の一部を改正する法律」(平成26年4月18日法律第22号)による内閣法改正で、同年5月30日に設置された。
引用元:「内閣人事局」

 

これまでも日本国憲法73条4号により、「国家公務員の人事は最終的にはすべて内閣の権限と責任の元で行われる」とされてきました。しかし、実際に細部までの人事を内閣が決定することは現実的ではなく、これまでは各行政機関の「長」にあたる各省大臣を命じるところまでで終わっていました。

 

それより細部となる末端までの人事に関しても結局、組織に浸透していない「長」を命じられただけの「各省大臣」では人材の詳細も分からず、具体的に決めることができないという現実があった事で、内閣が目指す方向性有能な官僚との間で不必要な対立構造が目立っていました。

 

田中眞紀子さんVS伏魔殿
なんかは大衆の間でも話題になりました。

(どちらがどうとかは別として)

国政どころの話ではなく、政治家が官僚との闘いにエネルギーを使ってしまうという惨事が多発します。(写真を見る限りは官僚の気持ちも分からなくはないw)

 

 

中でも、麻生内閣時代に麻生太郎さん、安倍晋三さんにとってとても大事な保守の盟友だった中川昭一さんを失った問題に財務省官僚が深く関わっていた可能性が高かったことも、こうした動きを進めることになった大きな理由ではないかと考えられます。

 

 

こんな風に変えました。

 


画像:2020年作成

 

みんな国のために
国の仕事に集中してw

ということ。

言われなくても本来あたりまえの話に思えますが、でもそれがここまでしっかりと実現しなかったという状況。

 

内閣総理大臣や国務大臣などの政治家が実際に差配できる人事は、同じく政治家を登用することが多い副大臣大臣政務官内閣官房副長官内閣総理大臣補佐官などに限られ、各省の事務次官を頂点とする一般職国家公務員(いわゆる事務方)の人事については、事務方の自律性と無党派性(非政治性)にも配慮して、政治家が介入することは控えられてきた。

 

こうして2014年5月以降、不毛な官僚との争いを避けるべく各省の幹部人事は内閣が一括して行い、政治主導の行政運営、そして「国家公務員の人事管理に関する戦略的中枢機能を担う組織」としての内閣人事局というしくみをスタートしたのでした。

 

内閣人事局の人事対象は審議官級以上の幹部職 約600人とされ、2008年6月13日の公布・施行から紆余曲折あって6年での実現となりました。

 

で。

 

最初の話に戻って、2014年夏の総務省人事で事務次官就任が確実視されていた桜井俊さんが外された件になります。桜井俊さんは前述のように菅官房長官に大事にされてきた「愛され」人材です。その人をわざわざ2014年の人事局始動の場面で外したのにはどうやら菅官房長官の采配だったようです。

 

①政界と霞が関を説き伏せる

 

 

これまでの慣習からは考えられない選択をとることで、人事局の力を見せるのが第一の目的だったようです。

 

その間、菅官房長官桜井俊さんを省内ナンバー2のポジションである総務審議官に引き続き留任としました。この総務審議官留任という人事も異例だそうです。

 

桜井俊さんの各方面からの人望は大変熱く、もともと「入省当初から将来の次官候補と呼ばれたエース中のエース」「温厚な性格だが、仕事は確実」「上司から信頼され、部下からも慕われる理想のリーダー」と抜群の評価を得ており、その評価は菅官房長官も同じで、さらに誰よりも評価していました。

 

2014年は
わざわざ1年延期した。

 


総務省 桜井俊 新事務次官

 

②厳しい局面が予想される2015年に活躍してもらうため

 

従って、より重要な局面を迎える年になることが見込まれた翌2015年に桜井俊さんを事務次官に据えることで報道に対してにらみを利かせ、万全な体制で戦いたいというのが菅官房長官の思惑だったようです。

2015年には、第3次安倍内閣「安保法制」「原発再稼働問題」という内閣にとって大変難しい問題と闘う局面が到来することが分かっていたからだったようです。

 

やっぱり愛されw

 

 

一緒にパンケーキは食べに行ったのでしょうかw

 

 

◆父親似の櫻井翔のパパ・桜井俊の官僚のステージは終了。退官後の現在は「天下り」企業へ?その年収も話題 画像

 

その後、2015年に事務次官となった桜井俊さんは職務を全うし、2016年にはその職を譲り、退官しています。桜井俊さんの人生で官僚としてのステージが終わりました。

 

自民党などから連絡は受けていないし
出馬しない考えは変わっていない。

 

退官した後に櫻井翔さんの父親・桜井俊さんが就任してきた主な職は以下の通りです。

 

●2016年 三井住友信託銀行顧問
●2017年 一般財団法人全国地域情報化推進協会理事長
●2017年 地域IoT官民ネット設立発起人として同共同代表、毎日新聞社毎日ユニバーサル委員会委員、群馬大学医学部附属病院長候補者選考会議委員
●2018年 電通の執行役員(全社基盤統括補佐)
●2019年 電通取締役執行役員

 

このような状況に

櫻井パパ、天下り?

という話題も多く取り上げられました。

 

櫻井俊氏 天下りの渡り歩きが露骨
三井住友信託銀行から始まって1年半で3社の天下り
退職金はその都度5000万円位かな
何で非難を受けないんですか?
櫻井翔の父親と言うだけで特別なの?櫻井翔はキャスターと名乗るなら
news zeroで天下り問題を避けて通れないよ#櫻井翔 #櫻井俊 #天下り #newszero

— 鏡花水月 (@gigliodiacgua) 2019年2月14日

 

世間では、なかなか厳しいご意見も多いようです。さらに調べてみたところ、電通の役員の年収は6000万円とも言われているそうです。

 

 

◆「都知事選出馬を断った」桜井俊の「天下り」扱いの現在に若干の違和感を感じる理由と、父親と息子・櫻井翔が似ている親子である点の発見 パパの方が身長が高い!?

 

たしかに、形式だけ見れば官僚の慣習ともいえる「天下り」と言われても否定する材料がありません。そう言ってしまえばそう(笑)。何故なら、桜井俊さんが「天下り」の構図に該当する「事務次官」だったからです。

 


画像:http://officialmariaenter.blog.fc2.com/blog-entry-1559.html

 

ただ、私がここまで桜井俊さんの官僚時代のご活躍を調べてきた時に、主観ですが、ちょっと「天下り」などとはとてもとても言えないなと思うような感覚がどこか芽生えます。

 

 

私は櫻井翔さんやファンではないですw

 

大前提で桜井俊さんが専門とする情報に関わる知識や先端の見解を民間企業として取り入れていきたいという気持ちがある事もとてもよく分かりますし、それらを民間が共有していくということは国にとっても非常に有益なことに思えます。

ですから、任された組織の中で十分役目を果たされていくのだろうという意味で、一般的に言われている「天下り」の印象とは異なった印象を覚えます。

 

 

また、桜井俊さんに対して「天下り」という言葉を使うことに私が強い違和感を感じるのはむしろ次に挙げるの方の理由で、

のちの2016年東京都知事の出馬を断るシーンでの話となりますが、桜井俊さんという方は社会的権威性などへのこだわりよりも自身が持っている能力で役割を果たせることを望むような価値観をお持ちのようです。また、「家族に迷惑がかかる」というのも断った理由と言われています。

 

自民党幹部にいくら要請されても、断固拒否。

 

自分のことは、自分が一番よくわかっておりまして。私は、情報通信行政をやってきただけの人間ですので、とても、そのような役を果たせるだけの器ではないというふうに思っております。

引用元:https://www.huffingtonpost.jp

 

謙虚で控えめ。
権威など、大事なものが守れなくては意味がない。

 

ここの価値観に注目した時、私は桜井俊さんの息子である嵐の櫻井翔さんが東日本大震災2年後の被災地で「卒業式」を行うために自らピアノ演奏をしたあの光景が目に浮かびました。

 

 

なんか、この親子似てるなw

 

自分ができることを望まれている場所で一生懸命やる、そんな姿が印象的な親子なのでした。

 

 

そして、桜井俊さんの小中高校の同級生で現在でも親交のある落語家の立川談之助さんの話によると、桜井俊さんは櫻井翔さんよりも身長が高く、若い頃はイケメンでモテモテだったそうです。

 

額は広くなりましたけれど(笑)、学生時代は長髪で気取ったメガネをかけていてね。翔さんは170センチくらいでしょう。おとっつぁん175センチはあって、アイドルか役者にしてもいいくらいのイケメンでした。クラブ活動ではサッカーだったかラグビーをやっていて、さらに育ちもいい。そりゃあモテましたわ

引用元:東洋経済

 

顏は似てるか分からないけど
「愛され」は共通w

 

 

立川談之助さんの話では桜井俊さんが退官した当初「これから」を訪ねた際に「ジャズバーでもやって、ピアノを弾こうかな」というお話もあったようなので、どうやらお父さんの方もピアノを弾かれる方の様です。

 

 

イイね♪

 

◆櫻井翔の父親・桜井俊を現在「電通」が獲得。取締役執行役員、持ち株会社副社長執行役員という人事での「天下り」報道に妹・弟・嵐も巻き込まれる自宅大揺れ構図へ

 

さて、櫻井翔さんの父親・桜井俊さんの退官後のお勤め先はもちろんジャズバーではなく。

その中でも2018年に決まった「電通」の執行役員(全社基盤統括補佐)として就任する場面、そして1年後の2019年取締役執行役員への就任、このあたりで桜井俊さんは官僚時代以上の注目を浴びることとなりました。

 

 

「家族に迷惑がかかる」ということで桜井俊さんが断固拒否したと言われる都知事選出馬でしたが、結局のところ電通入りで日テレ職員と言われる長女と電通勤務の次男にも十分影響が及ぶことに。

 

もちろん長男・櫻井翔さんにも・・・(;’∀’)

 

テッテレー!

 

お父さんの事かは分かりませんが、それらしきことは『ニュース ZERO』でもやってたっぽいw

 

 

ガンバレ長男w

 

桜井氏は電通が20年に予定する持ち株会社化に向けた企業統治強化などを担当しており、取締役就任後も同じ業務を担うという。今年3月の株主総会後に就く。
 電通が同日発表した18年12月期連結決算は、売上高が前期比9.7%増の1兆185億円、純利益は14.4%減の903億円だった。

引用元:共同通信

 

そしてとうとう、2020年1月には持ち株会社制へ移行する電通の持ち株会社・電通グループの副社長執行役員への就任!

 

 

めっちゃホクホクの顔してるけど
大丈夫?櫻井パパ!

 


画像:2020年度のグループ経営体制と役員体制に関するお知らせ

 

副社長執行役員櫻井パパの名前が!

 


画像:twitter

 

ちょっと個人的に気になったのが、桜井パパに関するツイッター投稿に貼ってある大手メディアのリンク先へ行くと、かなりの確率でその記事が削除されていることが散見されたのは確かです。

 

確かにちょっと爽やか桜井パパにしては不穏な空気

 

◆櫻井翔の父・桜井俊の現在「電通行き」が特に「問題あり」とされているのはなぜ?DENTSUの狙いは? 「電波オークション」とは?

 

櫻井翔さんの父親・桜井俊さんが国内最大手の広告会社である電通入り、さらには副社長へ就任という件を問題視する声としては主に「優越的地位の濫用(独占禁止法19条」が行われるのではないか?「企業間競争の公平性に問題が生じかねないとの懸念」という点が挙げられているようです。

 

 

大手メディアにも影響力を持ち、競合他社に対しテレビ放送や広告枠の確保において既に優位な力を持つ電通に対し、さらに不当な癒着や優遇が起こるのではないか?という懸念です。

まだ起こってない事をあれこれ追及もできないので、電通桜井俊さん獲得へ向かった目的について調べていったところ、「電波オークション」というキーワードにぶつかりました。

 


画像:https://ameblo.jp/neko-10-inu/entry-12328066961.html

 

電通としては今後、日本政府は間違いなく「電波オークション導入」を行ってくるという見解の元、その導入(段階的な形でオープンになるのか、限定的なものからスタートするのかも含め)その来たるべき日に際し、万全の策をもって立ち向かえるように準備したいという事のようです。

 

電通はもう
「電波オークション」導入を視野に入れている印象。

 

安倍政権はここまでも「電波オークション導入」を一つのカードとして報道抑制(是正)?に利用してきました。某新聞の問題ではありませんが、戦後から報道やメディアによる「誤った」もしくは「国民に誤認させるような」情報の流布が、政治や国民の歴史認識、国益にとって甚大なダメージを与える強力なものとして脅威となっていることが理由です。

 


画像:「朝日新聞」

 

「電波オークション」は欧米では既にほぼすべての国が導入し、アジアでも半数以上の国で導入され、導入されていないのは日本のみと言っていい状態のようです。また、そこで現状守られている立場にいる既得権益を持っているのが大手の新聞社ということになります。

 

日本のテレビ放送事業についてもそのほぼすべてが大手新聞社の完全な子会社という構図で出来ています。つまり、現在日本で流布されている情報のほとんどが新聞社の政治思想(イデオロギー)を反映したものとなっている状況にあります。

 

 

中川昭一さんのG7の朦朧会見後にはバチカン美術館でも中川昭一さんが大暴れしたという「誤った報道」が繰り返し報道されました。後にバチカン美術館に同行した神父さんが報道が誤っていることを立証しています。

 

麻生太郎さんも「中川昭一さんを偲ぶ一周忌の会」において、報道機関に向け

 

きちんと仕事した人にはきちんとした評価をしてもらいたい!

 

と強く叫ぶシーンがありました。

 

どうしてこんな状況が続いているのかということを調べていったところ、日本の新聞社「特例法」による優遇措置によって守られている状態が続いているからということが分かりました。

 

更に日本の新聞社は、他国では絶対にあり得ない特例法である日刊新聞紙法によって、株式の譲渡が制限されている。(中略)

しかし日本の新聞社は、上述の特例法によって株の譲度が制限されているため、決して買収されない仕組みになっており、新聞社のオーナーは基本的に退任することが絶対に無く、オーナーの直属の配下である社長も、オーナーに背かない限りクビになることが無いのである。そのため日本の新聞社は、いわば独裁企業であり、会社のイデオロギーに背く報道をすることは許されない。

更にテレビ放送事業は、総務省の認可を受けなければできず、テレビ局は総務省官僚の主な天下り先となっていることから、地上波放送事業への新規参入が実質的に不可能になっており、電波の権利のほとんどを既存のメディアが牛耳ってしまっている状態にある。

これらは新聞社の最大の既得権(特定の個人・地域・社会的集団がなんらかの根拠に基づいて得ている権益。いわゆる“特権”の一つ)と言われる。

引用元:ニコニコ大百科

 

こうした背景がある事で、ここまで長い間故意の隠蔽、歪曲、捏造など放送法を無視した偏向報道が許され続け、繰り返し行われていたということになります。

 

テレビ放送事業総務省の認可を受けなければならないということがあり、たびたび

電波止めるぞ発言

が国会であったのはこうした理由からです。

 

 

この発言には野党幹部から「メディアに対する国家の圧力」として当然切り込まれ、だいぶ苦戦を強いられたようですが、もともと新聞社の政治思想(イデオロギー)を反映したものしか配られていない現状こそ国家としての危機にさらされているという事を認識した場合には、電波止めるぞ発言が「言わんとしていることの主旨」は十分伝わる気がします。

 

 

◆「電波オークション」既存権益を持つ大手メディアの反発があっても世界の流れからして現在導入は時間の問題と電通は既に判断し、電波行政を専門としていた桜井俊を重要な執行役員ポストへ入れた可能性?

 

「電波オークション」制度はこうした不透明な問題を一掃でき、業績を上げている企業に利用権が与えられる制度となることから透明性の高い運営が期待される事や放送業界をはじめとした既存メディアの閉鎖的な環境を改善する糸口として期待されています。

 


画像:https://ameblo.jp/neko-10-inu/entry-12311337606.html

国の収入も増えちゃうの♥

 

また、前述のように世界の先進国で「電波オークション」を導入していない国家の方が珍しい状況になってきた現代では、国内でいくら既存権益を持つ新聞社やテレビ局が反対したとしても、世界の流れからいって導入を否定する材料はもうないという判断になることも頷けます。

 

欧米諸国など経済協力開発機構(OECD)加盟35カ国の中で、電波オークションを導入していないのは日本だけだ。アジアでもオークションをやっていないのは中国と北朝鮮とモンゴルだけである。

引用元:exciteニュース

 

これまで、既存の大手メディアつまりは新聞社やテレビ局との協力関係で利益を生み出し、自社も国内最大手の広告会社として君臨してきた電通ですが、これからは「電通に利益をもたらす取引先は変わる可能性がある」という視点があることを示唆しているのかも?しれません。

 

 

安倍政権の内閣官房長官・菅義偉さんは特に「電波オークション」導入に非常に前向きな意向を持っていることで知られています。現在「電波オークション」導入に最も近いキーパーソンが菅官房長官となり、その菅官房長官「愛され」桜井俊さんという構図になっています。

 

2017年9月には菅官房長官は記者会見にて政府が「電波オークション」導入を積極的に検討していると発言をしています。

 

電波は国民の共有財産であり、有効利用されることが極めて重要だ。海外の動向も参考にし、電波の効率的な利用に資する方策を引き続き検討していきたい

引用元:https://ameblo.jp/neko-10-inu/entry-12311337606.html

 

 

当然ですが既得権益者にあたる大手メディアのトップたちは揃って反対の声を上げています。また、総務省も総務省で主な天下り先のテレビ局と言う蜜や「電波の割り当て業者を決める権限」という手放したくない利権の為に「電波オークション」については反対の姿勢を保っているようです。

 

つまりコレ↑が通常の総務省出身者の天下りになる構図

 

「電波オークション」の「導入」に意識が向かっている電通、そこへ入っていった桜井俊さんとは少し立場を異にするということが分かってきます。

 

 

桜井俊さんが電通入りを天下りと激しく批判されてきた内容としては「企業間競争の公平性に問題が生じかねないとの懸念」が主な理由でした。

 

しかし、詳細を調べてみると、「企業間競争の公平性にすでに問題を生じさせている」のが既存権益を持つ大手メディアという事が言えそうです。櫻井翔さんの父親である桜井俊さんはむしろ既存権益を持ち、優遇され続けている大手メディアによる不公平な現状を是正するため、日本を弱体化させてきた問題を根本解決へ導くために尽力しているように見えてきます。

 

コレって、
櫻井パパ、かなり
カッコいい気がするんだけど。

 

高校のころの桜井なんかね
もうモテたなんてもんじゃない。

 

高校生の頃の桜井パパもロン毛でカッコよくてモテたらしいです。

 

今もカッコイイ♡

 

都知事として活躍した時に実現したであろう功績よりも、かなり国を動かしている印象のする桜井パパです。信念強そうw

 

ここまでエース官僚として長い時間を走り続けてきた人が、ようやく役目を終えて退官し、リタイア後の安らかな日常を満喫できるという時間に、これだけの「誤解や罵倒されるリスク」を背負って、大切な家族を巻き込んで、人はお金の為に仕事するでしょうか?

 

執行役員に桜井元総務次官招聘(しょうへい)

 

生活に困っているならまだしも、人間ですから健康に過ごせる余生は限られており、金銭よりも時間こそが最大の財産。これまで過ごせなかった時間を夫婦や家族と過ごしたいと思うのが普通だと思います。

それだけに私には桜井俊さんがこの分野に関して自分にしかできないという使命感を持っているからこそ、最大の財産をつぎ込んで挑んでいることのように映りました。

 

日本の未来のために。
未来を生き続ける息子たち
そのまた子供たちの為に。

 

 

◆「嵐」や櫻井翔の現在までの優遇問題 日テレ報道番組「ニュース ZERO」への大抜擢の理由は?父親・桜井俊の現在の年齢は?

 

そういうわけで、これまでテレビ局や通信会社がご機嫌を伺いをしていたのは内閣府ではなく常に電波を握る「総務省」だったようです。

 

 

「嵐」がauのCMに起用された理由がKDDIから総務省の櫻井パパへゴマすりと言われたり、櫻井翔さんの日テレ「ニュース ZERO」へのキャスター大抜擢もジャニーズ事務所の方ではなく、父親である桜井俊さんが総務省の官僚だった為に日テレが総務省のご機嫌を伺うべく決めたことだとさえ言われています。

 

 

けれども、少なくともこれだけは断言できそうです。

 

桜井パパの圧力ではなくて、
向こうが勝手にやってきたこと。

 

現在、櫻井パパこと桜井俊さんの年齢は2020年末で67歳。退官したと言っても、まだまだお若い年齢です。ちょっと楽しみな令和時代となりそうです。

 

 

開けてみたらどうやらみんな彼女がいたっぽい(笑)というのメンバーも(私はテレビを見ないので良く知らなかったけど)

 

是非、
自分の信じるものに向かって頑張って欲しい!

 

櫻井パパもバッシングに負けず、頑張って欲しい。

 

 

櫻井パパのジャズバーピアノ演奏も楽しみです

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