今回は2020年3月に話題となった立川志らくさんの妻で元アイドルの酒井莉加さんの不倫に関する情報とこれまでの経歴プロフィール、浮気が明らかったとなった後も夫妻が離婚しない理由について情報を集め、夫妻の結婚観について私なりの結論を出してみました。
- ◆2020年 立川志らくの再婚嫁でシタ妻・酒井莉加が不貞行為で週刊文春で車中浮気現場の写真が流出 インスタフライデー画像
- ◆そもそも立川志らくの嫁・酒井莉加って誰?国籍が韓国人で本名が違う?元アイドルグループ「リンクリンクリンク」「サンバガールズ」「sham☆poo」所属。現在は劇団員?夫妻の年齢差と性格がファンキーらしい ブログ画像
- ◆サレ夫・立川志らくと嫁・酒井莉加を妻にしたのはいつ?結婚歴は?結婚指輪は?馴れ初めは? プロポーズの言葉は?画像
- ◆サレ夫・立川志らくの嫁・酒井莉加が眺めている旦那像と幸福な夫婦へ向かう為の結婚観とコツ 画像
- ◆立川志らくの日大芸術学部時代の結婚相手・前妻の子供は何人?今現在の嫁・酒井莉加都の娘を自宅で子育て中画像と離婚しない理由に師匠・立川談志
◆2020年 立川志らくの再婚嫁でシタ妻・酒井莉加が不貞行為で週刊文春で車中浮気現場の写真が流出 インスタフライデー画像
2020年3月、各テレビ番組で引っ張りだこの立川志らくさんの愛妻・酒井莉加さんが不倫関係に陥ってすでに久しい状況であることが週刊文春の取材で分かりました。
インスタからして
若干やな予感w
また、週刊文春の取材班は立川志らくさんの愛妻・酒井莉加さんと不倫相手の年下男性との間のデート現場をたびたび確認しており、その話は取材班だけでなく、周辺関係者も周知していることだと報道しています。
今や2人の仲は公然の秘密で、子どもを連れてランチや遊びに行くなど、もう夫婦同然の関係です
引用元:文春オンライン
テレビ番組で早朝から大忙しの立川志らくさんとしてもこれは大きな波紋を呼ぶことになりました。週刊文春発売の翌日、出演番組である『グッとラック!』では立川志らくさんが冒頭から生放送でコメントしたようです。
なかなかの男気です。
◆2020年2月 サレ夫・立川志らくが地方公演で不在時に嫁・酒井莉加は自宅へ招き、舞台公演初日には不倫相手とキスやその他不貞行為に及んでいた!?ツイッター画像
週刊文春での報道は立川志らくさんの愛妻・酒井莉加さんと不倫相手の年下男性が連日、スーパーやコンビニの駐車場などで1時間にも及ぶ逢瀬を重ね、夜な夜な車内でキスやその他の行為に及んでいたという衝撃的な内容となりました。
一部では怪しい行為に事情聴取されたという話も(;’∀’)
2月末には、この事実に対して立川志らくさんと愛妻・酒井莉加さんの元へ取材に入った際に以下の回答を嫁の酒井莉加さんが語っています。
●ひとりだと危ないのでいつも弟子を1人つけている
●車内のキスなどについては酔っぱらっていて覚えていない
「週刊文春」によると、立川志らくの妻で元アイドルの酒井莉加が、多忙な夫のいぬ間に複数の弟子と不適切な関係を持っていたという。なかでもお気に入りは「うおるたー」で、車中でキスやそれ以上のコトに及ぶ2人の様子がバッチリ掲載されている。 pic.twitter.com/tVXLDiGbDX
— ヤンキー (@1771goog) March 5, 2020
覚えていないですってよ(爆)
もしかして、私が酔っ払って無理やりやったのかもしれませんが、覚えてないです
引用元:文春オンライン
さすが落語家の嫁(そこ?)とも言うべき、立川志らくさんの愛妻・酒井莉加さんもなかなかの肝っ玉の語りをしています。
◆シタ妻・酒井莉加の不倫相手は誰?2016年時と今回で二つ目再犯であり、浮気相手の名前は立川志らくの弟子・立川うおるたー(別名タコ太郎)という嫁カオスな惨状!前回の男性は消息不明に ブログ画像
さらに、情報によると、立川志らくさんの嫁である酒井莉加さんの浮気相手となった男性は、あろうことか旦那である立川志らくさんの弟子で25歳という未来ある若者でした。お名前は立川うおるたー(別名タコ太郎)さんという方のようです。
しかも、
まさかの再犯。
驚くべきことには、酒井莉加さんの浮気には前科があり、2016年にも一度、立川志らくさんの弟子と不倫関係となりそれが発覚したことで、その浮気相手で会ったお弟子さんは「破門」となったことがあったそうです。
そのお弟子さんは破門となったことで未来を断たれたことに加え、その後も酒井莉加さんから執拗な復縁を求める手紙や連絡が続いたことで精神を病んでしまい、行方不明となってしまったという話でした。(文春オンライン2020年3月19日号)考えるだけでも恐ろしいエピソード付きです。
立川志らくさんの一門を取り仕切る「おかみさん」という立場でありながら、なんとも不穏な話が次々と出てきます。
2度目の浮気まで寛容に許す立川志らくさんに対し、AsageiはこれをNTR疑惑とも表現しています。
◆そもそも立川志らくの嫁・酒井莉加って誰?国籍が韓国人で本名が違う?元アイドルグループ「リンクリンクリンク」「サンバガールズ」「sham☆poo」所属。現在は劇団員?夫妻の年齢差と性格がファンキーらしい ブログ画像
立川志らくさんのお嫁さんである酒井莉加さんを追いかけていったところ、ザックリいうと、前述のコメントだけでなく、全般「コワレかけ」といった不安定かつ抽象的なカオス感をまとうことで身を立てている印象の奥さんであることがひしひしと伝わってきました。
酒井莉加さんのブログもその時々の自撮り写真で埋め尽くされんばかりの量であり、自身の美貌への執着と自身の神秘性に対する承認欲求が物凄いといった印象でした。
何かがコワレている・・・。
◆嫁・酒井莉加には18歳から芸能活動をし、元アイドル時代があった!現在は「劇団下町ダニーローズ」「劇団キューピー」に所属
元々、立川志らくさんの嫁・酒井莉加さんは2000年の18歳の頃からアイドルユニット「LINK LINK LINK(リンクリンクリンク)」のメンバーとして活動してた芸能人でした。
アイドルユニット「LINK LINK LINK(リンクリンクリンク)」のメンバーとしては酒井莉加さんの他に中尾としえさん、山崎レオナさんという女性がいたようですが、地下アイドルとしての活動でほぼ終わったようです。
また、一時期は浅草のサンバカーニバル公式PRグループとして選ばれたことで、「サンバガールズ」というユニット名にしていた時代もあったようですが、これもあまりパッとしなかったのか、次に「sham☆poo」というユニット名に変更して活動を継続していた時代もあったようです。
しかし、そのユニットも2006年3月には事務所が倒産したことが理由か、立川志らくさんと嫁・酒井莉加さんが結婚に至った為か理由は分かりませんが、アイドルグループとしては解散という事となっています。
アイドル挫折の経歴。
現在では立川志らくさんの嫁・酒井莉加さんは舞台女優としての転身を果たし、立川志らくさんの妻、子供の母親、落語家一門の女将さんとして活動されているようです。
また、現在は2003年に立川志らくさんが立ち上げた劇団「下町ダニーローズ」と「劇団キューピー」に所属しているようです。
個としての自己以外にはすべて立川志らくさんの名札がついてくる立場となっています。これも元々個としての自尊心が強いとみられる嫁・酒井莉加さんの性質から言うと少し不本意であるという気持ちが本心としてあるのかも?しれません。
◆嫁・酒井莉加のおとぎの国の幼少期時代と児童劇団子役時代もあった!身長体重は?11歳年上の兄弟が?日の出女子高校出身プロフィールwiki
立川志らくさんの嫁・酒井莉加さんは自身のアメブロで幼少期について語っています。11歳年上の兄がおり、幼少期はひとり遊びが盛んだったことが伺える内容でした。
酒井莉加さんのプロフィールwikiとしてはこのような情報がありました。
●本名(旧姓):キム・リカ(?)
●生年月日:1981年5月26日
●出身地:兵庫県神戸市
●血液型:O型
●身長:168㎝
●体重:45㎏推定
●出身校:日出女子学園高校(現 目黒日本大学高等学校)
●劇団下町ダニーローズ、劇団謎のQP(キューピー)所属
想像していたよりも酒井莉加さんはかなり身長が高めのようで、168㎝もありました。高校時代にはもう東京にいたことが分かります。というのも酒井莉加さんは3歳の時から大阪の児童劇団に所属しており、15歳の時には東京の芸能事務所に所属していたようなのです。
中学卒業後に仕事でもないのに東京へというのは、現代としてはちょっと家庭に何か事情がある感じがする印象です。それだけ酒井莉加さんはアイドルになる事に賭けていたという事かもしれません。
2020年には39歳という年齢になります。
酒井莉加さんのアメブロにある幼少期の話の中で、ひとり遊びとして空想の世界観を広げる中で、「みいちゃん」という人形についてのエピソードが出てきます。
これがだいぶキてる。
酒井莉加さんのお話によると、幼少期の酒井莉加さんは「みいちゃん」という人形に夜中に噛みつかれたり、夜中に「朝だよ」といたずらで起こされたりしていたという事です。
さらには人形がしたオネショを
人形の悪意で自分のせいにされたとのこと(;’∀’)
一度、一緒に寝ていたら私の布団でオネショして
人形置場に帰ってしまって
朝私はママにうんと叱られた。
みいちゃんとはそれ以来、口を聞いてないんだ。
気づいたら家にいなかった。
画像:酒井莉加公式アメーバブログ
幼少期からコッチとアッチの世界を行き来している酒井莉加さんなので、浮気相手との記憶がないのも頷けます。
私自身も両親が忙しいひとりっ子で幼少期は空想の世界で暮らし、窓から「友達になってください」という手紙をばらまくようなちょっと配線に難ありの子供でしたが、
酒井莉加さんほどの異空間には居なかった為、これでは本人の中では真実であっても「虚言癖」と言われてしまっても仕方ないのも分かる気がします。
でも実際は私の友人の中でも幼少期に小人が見えた(小人図鑑が流行る前)という同級生の女性が居たので幼少期というのは色々な世界と通電できる時代なのかもしれず、私には酒井莉加さんが虚言癖かどうかはわかりません。
余談ですが、立川志らくさんもなかなかのエピソードを持っており、学生時代の数学の定期テストで「〇〇を証明せよ」という問題を出され、解答欄には「証明したくない」と書いたというエピソードがあります。
ご夫婦の相性が良さそうなのが分かる気がするエピソードでもあります(笑)。
◆嫁・酒井莉加は父親が金(キム)という名前の韓国人で母親が日本人らしい。在日韓国人の国籍はどちら?
立川志らくさんの妻・酒井莉加さんは父親が在日韓国人で、母親が日本人の間に生まれたハーフということも明かされているそうです。
父親が在日韓国人。
在日韓国人の方々の国籍は日本に居ても「韓国人」です。そして、日本も韓国も「出生主義」ではなく「血縁主義」であるため、父親か母親のいずれかが自国民である場合は国籍が与えられます。
よって、酒井莉加さんの場合は出生時には「日本国籍」と「韓国籍」の両方を持って生まれてきた(二重国籍)と思われます。
しかし、そういった二重国籍状態は22歳の誕生日までに解消に努めなければならない為、国籍選択を迫られます。
酒井莉加さんの場合は22歳の時点で日本が芸能活動の拠点となっているため、結婚する直前には日本国籍だったのではないかと思われます。しかし、あくまで推測なのでたしかではありません。
さらに調べていくと、酒井莉加さんは自身のブログ上で、結婚する直前に戸籍を確認するまで自身の父親が韓国人であることを知らなかったという話をされています。
結婚するときに初めて知った、私の秘密。父親が韓国人、母親が日本人。
本当の父親の名前は金(キム)です。子供がイジメに合わないようにと名前を変えていたらしい。
引用元:酒井莉加公式ブログ
そうした背景があるためか、酒井莉加さんはアメブロ上で「今最も生きたい国は韓国」と語られていたことがありました。
先日友人から7月に韓国に行くんだけどどう?
と言われた。
私は今一番韓国に行きたい。
ムチャクチャ迷った。私、楽しみが先にあると毎日その事ばかり考える癖がある。
韓国に行くと決めたら毎日韓国に行くことばかり考えて生きてしまう。
だから私、あまり遠くの約束はしない。
画像:酒井莉加公式アメーバブログ
あまり遠くの約束も
できない体質だそうです。
何となくこれについては分かるような気がしていますが、それでもどことなく酒井莉加さんの感情の浮き沈みの大きさを感じさせる言葉が印象的です。
◆嫁・酒井莉加と旦那の年齢差は?
当初から立川志らくさんとの結婚時において最も話題となったのは妻である酒井莉加さんとの年齢差でした。
18歳違い。
立川志らくさんは1963年8月生まれで2020年に57歳、一方嫁の酒井莉加さんは1981年5月生まれで2020年は39歳となりますので年齢としては18歳違いとなります。
現在の年齢になってしまえばもうさほど違和感はありませんが、ご結婚された当時は2006年3月という事で、旦那の立川志らくさんは42歳、嫁の酒井莉加さんは24歳という年齢でした。お二人の新婚旅行のエピソードで「旅館の人に親子に間違われた」というものが残っています。
確かに暫く年齢差で
父と娘みたいだったw
つい最近までディズニー大好き妻だった酒井莉加さんとそれに連れ添う立川志らくさんを想像するとだいぶ夫妻でギャップが出てきそうです。
しかし今では
かなり馴染んでるw
若い奥さんを貰ったからなのか?もともと童顔だからなのかは分かりませんが、現在では立川志らくさんの方が若々しい印象であるようにも見えてきています。
◆嫁・酒井莉加の続々増える両足タトゥーと腕刺青がファンキーすぎてヤバい。今現在はバンド時代に入れた腕のtattoで遊園地・お風呂屋・プール入場できず後悔
少し昔の画像になっていきますが、少なくとも2010年から2012年頃までの立川志らくさんの嫁・酒井莉加さんは続々と足にタトゥーを増やしていき、そのたびに「やけど」と表現してブログ投稿していたことが分かっています。
病的自撮り習性
その酒井莉加さん足に増え続けていくタトゥーの量がハンパなくて、凄いことになっています。
次々に酒井莉加さんの足に追加で彫られていくものも「PUNKX」「FAMILY」「ダニーローズ」と何かしらのメッセージ性のこもった言葉が多く、常に想いを彫り刻んでいったようでした。
ブログにやけど報告。
酒井莉加さんは自分の想いを彫って貰った後は、このように痛々しく帰宅し、「やけど」と投稿するという、何かとてつもない強迫観念のようなものを感じさせる時期がつづいていました。自分の身体を痛めつけていくことを止められないといった印象を個人的には受けました。
痛みをもって
我が「生」を確認する
といった雰囲気でしょうか。
どこかの世界ではこれは「美」になり得るのでしょうか・・・。
両足だけでなく
腕にもタトゥー
さらに、酒井莉加さんはどうやら両足だけでなく腕にもタトゥーがあるようです。場所としては、右腕の肘の内側上部のようです。
酒井莉加さんの内側の腕に刻まれたタトゥーは黒い星型のデザインでした。
これだけの量のタトゥーを自身の身体に彫り続ける女性の感性が私にはちょっと分からないのですが、きっと彫り刻んでいくことで自身の存在意義や何かしらの心の支えになるのかもしれません。
こうしたところからも、どうも立川志らくさんの嫁の酒井莉加さんからはそこはかとない精神面でのもろさと飢えのようなものが浮かび上がってきます。
これが独身時代でなく、立川志らくさんとの結婚生活で起こっていたという事なので、立川志らくさん程の年齢差が無ければ一般的な男性ではとても支えきれない闇を抱えていたとも言えそうです。
あれから5年程で
絶賛後悔。
画像:酒井莉加公式twitter
現在では、酒井莉加さんは若気の至りで刺青を入れようとする昔の自分のような人々へtattoを体に彫る事について注意勧告をしているようです。
画像:酒井莉加公式twitter
自由を掲げて彫ったタトゥーが
自らと子供の自由を制限。
現在は酒井莉加さんにもお子さんが誕生しているため、タトゥーが科した自分への制限が子供への制限にもつながり、とても後悔をしているようです。
◆恐妻・酒井莉加のエキセントリックな性格がコワレ過ぎててヤバい。昔精神病院へ入れられたことも?坊主の理由は?立川うぉるたーとお揃い?の狂気
ココまでも色々と特殊な性格・性質が明るみになってきている立川志らくさんの嫁・酒井莉加さんですが、パッと見でも壊れている時期がしばしばあったと思われる画像がブログには残っています。
また酒井莉加さんのamebaブログの方は2015年5月頃に一旦投稿が止まっています。
2016年に立川志らくさんのお弟子さんとの最初の不倫が発覚しているので、実際にはブログが途切れた頃に何かしらの動きがあり、後に問題となっていたのかもしれません。そして入れ替わりにInstagramでの投稿がスタートしています。
直近、2019年11月には今度は酒井莉加さんは突如坊主頭にしています。この若い頃と変わらない衝動がタトゥーの勢いと同一線上にある気がするのは私だけでしょうか(;’∀’)
画像:酒井莉加公式Instagram
その後の2月に不倫相手との逢瀬が話題となったので、坊主完工後にも「事実」はあったため、これは「オトシマエ」ではなさそうです。しかし、タトゥー同様、何かしらの「願掛け」的な念を感じずにはいられません。
もしかすると浮気相手だった立川うぉるたーさんとのお揃いの坊主ではないか?という話も出ています。
かなり
ありえそう(笑)
『例外はあるにしても、その職業でご飯を食べれているかどうかが、プロとアマチュアの差だ。』というのを師匠立川志らくの過去の連載で読んだ。そう考えると私は当然アマチュア役者。職業はフリーターだ。好きな業種で食っていくためには、好きな業種の好きでないことも積み重ねていかねばならない。 pic.twitter.com/p7d7sEmKrZ
— タコ太郎@謎のキューピー (@shirakunodeshi) October 1, 2019
おっかけ坊主!?
「何か」はさすがに分かりませんが、
「何か」がきっとあったのでしょう・・・。
2011年頃の酒井莉加さんのブログには「間違えて精神病院へ入れられたのも良かった」という言葉が刻まれています。
その経験が、酒井莉加さんが主宰していた劇団キューピーで公演された「精神病院サスペンスストーリー」へ繋がった経験となっているようです。
『ゲルニカ狂騒曲』を終えて10。終えてを書くとまた長々となりそうなのでこの辺で。精神病院を題材にしたサスペンスは、かなりの精神力と体力を奪われるので、やめようと心に誓いました。よって、ゲルニカはこれまで。サスペンスも少しの間はいいかなと感じました。w
— 酒井莉加 (@rika2626) February 2, 2017
とにかく
やたらコワレてる。
酒井莉加さんの息苦しくなるような受領した感度の数々も人生を鮮やかに刻んでいく、それこそタトゥーのようなもののようにも思えます。
◆サレ夫・立川志らくと嫁・酒井莉加を妻にしたのはいつ?結婚歴は?結婚指輪は?馴れ初めは? プロポーズの言葉は?画像
立川志らくさんと嫁の酒井莉加がご結婚されたのは2006年3月、立川志らくさん42歳、酒井莉加さん24歳の18歳差での結婚という事は前述の通りです。
立川志らくさんについては実は結婚歴としては2度目の結婚となっています。つまり再婚です。前婚は学生時代にした結婚で、2000年に離婚が成立している状況でした。
6年後の再婚という運び。
また、酒井莉加さんには11歳年上の兄がいるという情報から、生家では自分以外は皆かなり年上であり、もともと自分よりも年齢がかなり上の人々との方が適合しやすい生態だったのではないかということが考えられます。
お二人の馴れ初めは、2002年に立川志らくさん監督の映画『SF小町』へ酒井莉加さんが出演したことだったそうです。
大物がたくさん出ている作品となっていました。
その後立川志らくさんと嫁の酒井莉加さんはめでたく交際に発展し、4年間の同棲生活を経てご結婚へ至ったようです。「監督と女優という立場で相談にのっていたらいつの間にか結婚していた」と立川志らくさんはテレビ出演後に語っています。
監督=立川志らく
出演=蛭子能収、春風亭昇太、野田よし子、林由美香、酒井莉加、(特別出演)吉行和子、ミッキー・カーチス、大林宣彦、高橋和也
引用元:多摩シネマフォーラム
ちなみにこの映画の内容は地球へ宇宙人がやってきて、攻撃をしない代わりに地球人の女性をひとりよこせと言われるという話だったようです。
そして…
さぞかし、
ロマンチックなプロポーズ
だったであろう
・・・と思いきや!
特別そんな言葉は一切なく、ある日、玄関に婚姻届けが貼り付けてあっただけだったようです。
◆立川志らくの妻・酒井莉加のしている結婚指輪(婚約指輪)が昔と今で違う インスタグラム 画像
立川志らくさんの妻の酒井莉加さんのされている指輪を昔と最近で比べてみると、どうも違うものとなっているようです。こちらが昔、妻の酒井莉加さんがよくしていた薬指の指輪。宝石の色がピンク色です。
次にこちらが、現在の酒井莉加さんが薬指にされている指輪。
若い頃にしていたピンク色の宝石の指輪が消え、こちらは明らかにダイヤモンドリングとなっています。
こちらのダイヤモンドリングが本来の婚約指輪で、若い頃はあまり普段使いとしては身に着けていなかったのかもしれませんし、立川志らくさんが結婚から10年経った辺りに、「スウィート10ダイヤモンド」として妻の酒井莉加さんへ贈ったものなのかもしれません。
◆サレ夫・立川志らくの嫁・酒井莉加が眺めている旦那像と幸福な夫婦へ向かう為の結婚観とコツ 画像
立川志らくさんはテレビ出演が増えてからというもの、妻の酒井莉加さんとのラブラブな夫婦関係をトーク番組などで語り、妻へのLINEはいつもハートマークを付けているなど、年下妻への愛情を表現していました。
画像:https://nobiciro.com/
プロポーズもしなかった人が、よくぞここまで努力するようになったと思います(笑)確かに少なくとも文字面はラブラブです。
◆立川志らくの妻・酒井莉加の初期のブログの文章がヤバい。キャベツ人形とは旦那の事なのか? 結婚式画像
立川志らくさんの嫁の酒井莉加さんという人を知ろうと、ブログを昔から読んでみたのですが、まだ結婚して間もない頃にこのような文章がありました。
RDレインでも読んだ?
キャベツ人形は言いました
二人が幸せでありますようにキャベツ人形が言いました
間違えた道をたまには歩くべきだキャベツ人形は言いました
僕は見守るとキャベツ人形は言いました
無理はしないでキャベツ人形は言いました
今を楽しめキャベツ人形は言いました
主人だけを信じろキャベツ人形は言いました
自分が犠牲になれキャベツ人形は言いました
たまには頭のいいブログを書けキャベツ人形は私に近寄り袖を引っ張りました
そして一言
飢えた犬は肉しか信じない
と、チェーホフの名言を私に囁きました。私はキャベツ人形が大嫌いだったけど
少し。本当に少し好きになった気がします。引用元:酒井莉加公式アメーバブログ
この文脈からすると、キャベツ人形は旦那である立川志らくさん又は父親の事にしか思えないのですが、心の奥底では愛してやまない誰かをそのまま「好きである」ことを認められない屈折した感受性と闘っている印象です。
混線しがちな愛
結婚当時は「志らく依存症」とプロフィールにまで記載されていたようですので、どちらかというと嫁の酒井莉加さんがぞっこんで追っかけをしたようです。
でも
結婚したら混線開始。
たとえば、期待しているロマンチックなプロポーズをして欲しいのに、それを「くれない」相手、あらゆる期待を裏切っていく相手を心の底では好きなのに愛していると認めたくないという感情がにじみ出ています。
依存心と
抱いてしまう無駄な期待に翻弄され
内側の闘いがあったようです
そして、
正しさを徹底的に追求していく潔癖感へ
そして陰口も嫌いだ
だから真っ向に戦って損するんだよね
だから、悪い人に思えたっていい
自分はそんな人間であって
嘘つきたくない
だけど大人は嘘をつく
黙ってればいいのだ
と何回も考えたけど無理。
私の中の私はいやがっている。
嫌がって嘘ついて、収まりがつく問題も
私は嫌だな。
見て見ぬふりが嫌だから。
現実に向き合う事が大事だよ。
適当に交わしてる人間のが信じられない。
だから落語好きかも知れない。引用元:酒井莉加公式アメーバブログ
どこか潔癖で完璧主義なところが如実に表れてきたこの時期には酒井莉加さんは外界との交流もあまりうまくいかなかったような印象でした。
両足に次々に入れられるタトゥーも立川志らくさんはあまりよく思っていなかったという話があるので、愛するゆえのちょっとした反抗だのかもしれません。
ちょっと
だいぶめんどくさい(笑)
若すぎる女性をお嫁さんにするという事は、ここを乗り越えなければいけないという事でもあるかもしれません。
でも、そんな状況を伴侶として傍にいて見守り続けたのが立川志らくさんであるという事になります。大人の男性でさすがです。とても深い愛情を感じます。
◆愛妻家・立川志らくの嫁・酒井莉加が語るアツアツ夫妻のコツは手紙?twitter画像
結婚から6年が過ぎ、第一子妊娠中だった立川志らくさんの嫁の酒井莉加さんは自身のブログで円満夫婦のコツについてこのように語っていました。
友達が、『どうやったらラブラブになれる?』と聞いてきて安易にわからないと答えてしまったのでウチの場合……を書いておこう。
引用元:酒井莉加公式ブログ
意外と普通(笑)
・たまに嫉妬する。
・夫婦で共通の趣味を1つ2つ持つ。
・喧嘩は1日で忘れる。
・相手のやる事を応援する。
・たまに手紙を書く。
・相手をたまにホメる。
・相手のやる事を否定しない。
・相手を信用する。
・女は笑顔で。
余談ですが、1回目の不倫騒動の時には酒井莉加さんが不倫相手にしたためたとみられる手紙が出てきています。愛情は手紙で伝える模様。
週刊文春は人気落語家の立川志らくの妻が志らくの弟子と不倫関係にあると報じた。志らくは司会を務める情報番組『グッとラック!』で「離婚することは1億%ございません」とコメントしたが、今後大きく扱われるだけにいばらの道が待ち受けることだろう。
グッドラック(幸運を祈る)と声をかけてあげたい。 https://t.co/qiomozUJKG pic.twitter.com/JDSpnRpgdT— 令和総合研究所 (@Reiwa_Institute) March 4, 2020
一方旦那・立川志らくさんはテレビ放送で伝えるようです(笑)
◆立川志らくの日大芸術学部時代の結婚相手・前妻の子供は何人?今現在の嫁・酒井莉加都の娘を自宅で子育て中画像と離婚しない理由に師匠・立川談志
まず立川志らくさんは現在の妻である酒井莉加さんとの間の2人のお子さんの他に、日大芸術学部学生時代に結婚した前妻との間に3人お子さんがいるようです。
立川志らくの実子は5人!
というわけで、現在の妻・酒井莉加さんとの間のお子さん二人は立川志らくさんの第四子、第五子となります。
◆親バカ・立川志らくと嫁・酒井莉加との間の子ども(娘)は何人?名前、何歳?自宅は練馬で元立川談志師匠の住宅 画像
立川志らくさんと現在の妻である酒井莉加さんとの間のお子さんは2人で両方女の子です。
●2017年3月 第二子(立川志らくの第五子)女児 雪奈(ゆきな)ちゃん
長女は小弓(さゆみ)。小さい弓を持っているのはエンジェル。次女は雪奈。奈の由来は神事に用いる果樹。そして雪。つまり家の中はエンジェルの白と雪の白に覆われ弓と果樹に溢れている。こりゃ幸運が舞い込むわけだ。
— 志らく (@shiraku666) March 15, 2017
2020年には小弓ちゃんが8歳、雪奈ちゃんが3歳とまだまだ手がかかる年齢です。家族の住む自宅は元々師匠の立川談志さんが住んでいた練馬の自宅を4000万円ほどかけてリフォームし、賃貸で住んでいるそうです。
立川志らくさんの前妻との間のお子さんはおそらく前妻が養育しているため、若い頃に離婚によって子供たちと離れ離れになった父親の思いもあってか、酒井莉加さんとの間のお子さんをとても大事に育てています。
小弓ちゃんの幼少期には幼稚園の序盤、毎日立川志らくさんがパパ弁当を作って持たせていたようです。また、母親の酒井莉加さんが自宅に居ない時には子供たちへのご飯も作っていました。
ママが芝居の稽古でいないので子供達に宝石ちらし寿司をこしらえた。あらゆる刺身を寿司ご飯に混ぜて。余った大根のつまとたらこマヨネーズを混ぜて付け合わせも。 pic.twitter.com/AX0pyMbdQV
— 志らく (@shiraku666) February 11, 2020
第三子は立川志らくさんが49歳、第四子は53歳の時に誕生しています。
正直、自身の年齢を考えた時に、この子たちが成人する時まで自分は健康でいられるかどうかという事を立川志らくさんが気にすることもあるのではないかと思います。
娘の幼稚園の支度から始まる
もっと言えば、この場面で仮に離婚などという事になれば、子供たちをどちらの親が引き取ることが良いのかを考えることもだいぶ難しい判断となりそうです。
そして自分が1度だけでなく2度までも、人生の中で子供たちと離別するという判断を下すことはとてももう選ぶことは出来ないという想いも立川志らくさんの心には大きくあるのではないかと思いました。
◆立川志らくがシタ妻・酒井莉加と離婚しない理由に家元・立川談志師匠の言葉と世界観 画像
立川志らくさんと結婚してから妻・酒井莉加さんは家元である立川談志師匠からこのような言葉をずっと貰っていたそうです。
あなたは笑顔でいれば良い。
志らくにはなんと言えば良いか、俺の緑色の血が流れている。あなたは笑顔でいれば良い。
とても大きな言葉です。
志らくは私のいない時いる時もご飯を作ってくれる。長女は私の作った舞台を3回も黙って観ていた。
立川談志(家元)から生前ずーっと私に言ってくれた言葉、あなたは笑顔でいれば良い。志らくにはなんと言えば良いか、俺の緑色の血が流れている。あなたは笑顔でいれば良い。それを私一生守って生きる! pic.twitter.com/dyNI4O7QLx— 酒井莉加 (@rika2626) February 26, 2020
一方、立川談志師匠は弟子の立川志らくさんにはこのような教えを施していました。
●現実は正解なんだ
立川志らくさんについて語る落語好きと思われる方の情報の中にこんな言葉もありました。
落語だけやっていると、落語ファンはブラックジョークを含めて世の中を叩き斬っても笑って許す。
世間の人は何かコメントすると、すぐ炎上する。引用元:https://meringue4c.blog.ss-blog.jp/2017-06-26
世の中を叩き斬っても
笑って許す
ご夫婦が迎えることになった現実。立川志らくさんの妻・酒井莉加さんが語った現実はこうです。
私は酔っ払ってチューとかハグしちゃう。交際関係もなくそういうことしちゃう私の頭がおかしいんです
引用元:文春オンライン
一方でそれを受けて旦那である立川志らくさんが出した答えはこうでした。
この程度のことだったらば、夫婦の絆は壊れない
引用元:FRIDAY
夫婦の絆
夫婦の愛ってなんだろう。
貞操義務を果たせば愛なのか?
立川談志師匠、弟子の立川志らくさん、嫁の酒井莉加さんの中に共通してあるぼんやりとした「愛というもののカタチ」が浮かび上がってくるtwitter投稿がありました。
誕生日の日。これから狂人になっていくだろうと家元から言われた立川志らくとどうやって生きて行こうかを考えました。私までどんどん狂っていって2人で狂人落語家一家になる覚悟はあるよ。娘まで狂って家までグルグル回りながら暮らしてもいいね。w pic.twitter.com/XMBLm39d6N
— 酒井莉加 (@rika2626) May 28, 2016
狂気まで愛する覚悟。
誕生日の日。これから狂人になっていくだろうと家元から言われた立川志らくとどうやって生きて行こうかを考えました。
私までどんどん狂っていって2人で狂人落語家一家になる覚悟はあるよ。娘まで狂って家までグルグル回りながら暮らしてもいいね。w
引用元:酒井莉加公式twitter
現実という狂気が愛されてこそ、酒井莉加さんは愛というものの存在をはっきりと確信できるのかもしれません。一方、立川志らくさんは今現在の、この受け入れがたい「奇である事実」すら立川談志師匠の残した宿題だととらえているのかもしれません。
現実は狂気
そして現実は正解なんだ
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