熱い男･松岡修造の熱量に胸アツ！名言は宝塚家系の父母娘や嫁も！画像動画

日本を代表するギラギラしたアツい人の一人、松岡修造さんですが、現代の弱った日本の生命力に栄養を与えてくれる魂のこもった言葉をたくさん世界へ放たれていました。

概ね幸せな気がしているのに何故かどこかで生命力が薄い自分としては、是非自身の行動と松岡修造さんの名言を照らし合わせつつ、生命力の高い人生へとシフトしていこうと思います。ギラギラこの人生を太陽のごとく生きる為に！

◆熱い男･松岡修造に対する長年の熱量の疑問、なぜそんなに熱いのか？私が向き合おうと思ったきっかけの有名で面白い名言は？応援動画画像

松岡修造さんは日本を代表する元プロテニスプレイヤーで、現在ではテレビでのキャスターとしての活躍もあり、日本を代表するアスリートだけでなく、日本で生きている我々に向けて、アツく、希望に満ちた輝かしいエールを常に送ってくれている方です。

日本を代表する熱い男ともいう。

でも
熱い人だ…というのは知っているけど、どんな人なの？
なんでそんなに熱いの？
なんでそんなに生命力に満ちているの？

そんな長年、自分の中にはびこっていた「松岡修造 熱量問題」に今回は迫っていきたいと思います。

理由としては、私自身、「きっとこれが幸せというものなのだ」と日々感じつつも、一方で、今の回の人生に対する執着心があまりにもなさすぎる点について、ちょっと我ながらどうかと思ってきたからです。もういつ死んでもこれと言って悔いもないし「人生のエンディングまち」のような感覚がずっとあるというのでしょうか。

こういう事って、本当は大っぴらに言ってはいけないことなのかもしれませんが…

積極的な希死念慮もないけど、積極的な生存意思も同時にないというか。

 

ええ、まあそうなんですけど…。

一方でそうした理由が大きいからなのか、私自身は若い時代から自分には無いそうした「生命力」が異常に高い人々に惹かれ、自分にとっては憧れでもありました。

情熱不足？無気力？

いやいやいやいや、ここまでの人生での色々な困難に立ち向かって、我ながらちゃんと感情もたくさん使ったし、涙も流し、乗り越えてきたはず…。

それなのになぜ？

しかし、ふと周りを見渡すと、私に限らずどうもそうした熱さとは一定の距離感を保った人々が年々、特に私の住む都市部には多くなっている気がします。アツくなるのは炎上した話題の時だけ。でも、そうした人々がでは、生命力が強いか？というと、どうやらそうではない様子。

そんなことを考えていた矢先に出会ったのが、元プロテニスプレイヤーの松岡修造さんの動画でした。

【松岡修造の心にグッとくる名言集：まとめ①】

 

えっ…。

一番になるって言っただろ？
富士山のように、日本一になるって言っただろ？
オマエ！昔を思い出せよ！！！

今日からオマエは富士山だっ！！！！！

ー松岡修造

引用元：twitter

今回はそうした経緯から松岡修造さんの生命力の源である「熱さ」に迫ってみたいと思います。

◆松岡修造の簡単プロフィール！身長体重、血液型は？世界的スーパーテニスプレイヤーで愛弟子･錦織圭との比較にブチ切れた際の有名な熱い言葉･名言とは？画像

松岡修造さんは1967年生まれということで2019年は52歳になります。まだまだ血色も肌ツヤもよく、お若い印象ですね。

そして、松岡修造さんは何かと天才肌が多いと言われるAB型です。

●名前：松岡修造（まつおかしゅうぞう）
●出身地：日本　東京都
●生年月日：1967年11月6日
●身長：188㎝
●体重：85㎏
●血液型：AB型
●利き手：右
●職業：元プロテニスプレイヤー、スポーツキャスター、解説者、現日本テニス協会理事教科本部副部長
●デビュー：1986年
●卒業（引退）：1998年
●自己最高ランキング（シングルス）：46位（1992年7月）
●自己最高ランキング（ダブルス）：95位（1989年1月）

引用元：Wikipedia抜粋

松岡修造さんは今でこそ自身の愛弟子である錦織圭選手の存在があるため、記録だけを見てもあまり驚きはないのかもしれませんが、1995年の『ウィンブルドン選手権男子シングルス』において62年振りにグランドスラムベスト8に進出するという快挙を成し遂げた人物です。

1996年には松岡修造さんは日本男子としてツアー通算獲得賞金、初の100万ドルにのせた！という記録もありました。また、現在では2015年に錦織圭選手に抜かれた記録ではあるものの、松岡修造さんはウィンブルドン選手権で通算7勝という当時の日本人最多の記録保持者でもありました。

目標となる日本人選手が
まだ全く世界大会で活躍していない時代。

それは途中まで、自身がプロテニスプレイヤーになるどころか、テニスに対する才能に恵まれているとすら微塵も思っていなかった松岡修造さんが、まさに自身の力で切り開いていった道なき道での成果でした。

しかし、国内のメディアに触れると、愛弟子の錦織圭選手と自分を比較する人々が多いことに対し、何とめずらしく松岡修造がバラエティ番組でブチ切れたことがあると言います。

よく松岡さんはグランドスラムでベスト8に入ったって（錦織圭と）比較する人いるじゃないですか。カチンときちゃう。松岡修造と錦織圭を同じにするなって感じですよ、こっちとしては

出典元：livedoorニュース

松岡修造と錦織圭を同じにするな！

 

そりゃそうだよね、何も道が開けてなかった松岡修造さんと環境に恵まれ途中までしっかり最適に牽引して貰った錦織圭選手を比較するのは違う気がする…

･････と誰もが思ったその瞬間！

【松岡修造の心にグッとくる名言集：まとめ②】

錦織圭は
「才能の師匠」と言ってのけた！

何というか、魂の清々しさとサムライで潔いカッコよさというものを見せつけられます。自分より他者が同じ分野で数段優れているということを認めるということは一般的にはとても苦しいことです。

でも、自分だって、
ギリギリまで精いっぱい闘ってきた。

生命力の強さには大前提でがむしゃらに熱く頑張ること、そしてそうした一生懸命に生きてきた自分自身を裏切らないという強さが必要なのだと痛感させられます。

◆松岡修造が華麗で熱い家系一族として誕生した1967年は日本国内と世界で起こっていたことも激アツだった！諦めず情熱を注ぐこと受け入れる事への応援の名言！画像

実は松岡修造が誕生した
1967年自体が激アツだった。

1967年は日本国内の政治としては 第2次佐藤改造内閣発足しており、2011年に世界遺産に登録され「東洋のガラパゴス」と言われている小笠原諸島の返還が決定しています。（翌1968年6月返還）

【小笠原諸島返還50周年】
昭和43年（1968）6月26日、それまで米国統治下にあった小笠原諸島が日本へ返還され、東京都に帰属しました。つまり本日で、返還50周年を迎えたことになります。https://t.co/ungSFOE83a pic.twitter.com/JiXjD5iUZ5

— 東京都公文書館 (@tokyo_archives) June 26, 2018

また、1967年の12月の衆議院予算委員会の答弁では小笠原諸島の返還に関連して、当時の佐藤栄作内閣総理大臣が非核三原則を表明しています。

1967年（昭和42年）12月11日の衆議院予算委員会において日本社会党委員長の成田知巳が、アメリカ合衆国から返還の決まった小笠原諸島へ核兵器を再び持ち込むことへの可能性について政府に対して質問した際、

佐藤栄作内閣総理大臣が、日本は「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則を主張するということを示した。

引用元：Wikipedia

この時に非核三原則を示したことによって結果、1974年（昭和49年）には佐藤栄作氏はノーベル平和賞を受賞することになり、この点について色々な見解があるようですが、佐藤栄作氏自身は受賞の際、

『佐藤個人ではなく、国がもらったものだ』
引用元：Wikipedia

と語っていたと、後に佐藤栄作氏の次男の佐藤信二氏は述べています。

「（核兵器を）持たず、作らず、持ち込ませず。」

同年の1967年には吉田茂元首相の国葬が行われ、その国葬が行われた10月にはチェ・ゲバラも死去しています。

余談になりますが、チェ・ゲバラは1959年に来日した31歳の時に、広島平和記念公園内の原爆死没者慰霊碑に献花し、原爆資料館、原爆病院を訪れ、当時の広島県知事とも会談、そこで得た広島の状況をキューバへ持ち帰ったことで、現在でも同国の初等教育において広島と長崎への原爆投下についての内容を同国では教育に取り上げているそうです。

「原爆の日」が近づくと、キューバでも原爆関係の報道が多くなる。今年も国営放送は広島での式典をニュースとして取り上げ、キューバ共産党機関紙『グランマ』も関連記事を掲載した。また、世界史の授業でも学ぶため、多くの国民が８月６日と９日が原爆の日だと知っているという。

引用元：サンデー毎日

そして、1967年についての話に戻ると、

世界初の衛星中継のテレビ番組が世界24ケ国で放送され、ビートルズ が「愛こそはすべて（All You Need Is Love）」を生演奏した年がこの年。

画像：華氏65度の冬

♪All need is love,love,
Love is all you need♪
（君が必要なものは愛、愛なんだ、愛こそすべてさ）

 

後ほどの「人もテニスもラブから始まる。」に似たものがありますｗ

ドアーズ（The Doors）が永遠の名曲「ハートに火をつけて（Light My Fire）」を発表したのも1967年。

画像：Wikipedia

♪Try now we can only lose
And our love become a funeral pyre

（グズグズしてる暇はないんだ　
さあやってみよう
たとえダメでも元々でお互いの情熱で、
あの世に行くっていうだけだ）

♪Come on baby, light my fire
（いいだろベイビイ，この俺の欲望に火を点けて）

こちらもまさに松岡修造さんの言いそうなフレーズです（笑）

日本の歌謡曲では1967年はグループサウンズの大流行が起こるとともに、

ザ・ピーナッツ 『恋のフーガ』、美空ひばり『真赤な太陽』という、現代においても名曲中の名曲として残る邦楽歌謡曲が発表されています。

画像：utaten.com

♪真っ赤に燃えた～
たいようだ～から～

タカラで誕生した「リカちゃん人形」が発売されたのも同年です。

松岡修造、
まさかのリカちゃんと同い年（笑）

ミニスカの女王ツイッギー来日し、日本に空前のミニスカートブーム上陸したのも1967年。

年頃の女の子が超絶ミニスカートをはいて、ビートルズにキャーキャー黄色い声をあげ、一方では新しく生まれてきた女の子もリカちゃん人形で遊び、自分もいつか、あたたかい家族のいる家庭を持ち、可愛いお嫁さんになるんだ、愛する旦那さんや子供たちが喜ぶご飯をエプロンをして作って、いいお母さんとして食卓に並べる…。

そんな今思えば、フリル5段か6段くらい付いた大きな夢を女性たちが皆一同に等しく未来へ描く、ロマンのある時代が国内では到来していました。

これだけ女性たちが夢を描けて「ハートに火を付けたり」「愛こそはすべて」と歌ってみたり、「太陽のように真っ赤に燃えて」ギラギラすれば、子どもは必然的に増えるようで（笑）。

ここから4年後にはごく自然な流れで第二次ベビーブームが到来。

多くの女性が
描いた未来が
実現していった（？）とも言えます。

こうして、団塊ジュニアはフリル5段の幸せに包まれて誕生をするわけですが、待っていたのは人数が多いだけに熾烈な受験戦争と、同じように過酷になることが目に見えていた就職活動、そこへ追い打ちをかけたバブル崩壊＆ソ連も崩壊でした。

団塊ジュニアは＝就職氷河期世代であり、「不運の世代」とまで呼ばれるほど世代全体が不安定な雇用、経済状況となり、結果、この世代が「夢を描けなかったこと」で、子供も生まれず第三次ベビーブームもバブルのごとく幻となる歴史をたどります。この世代の抱えている悲壮感はとてつもなく大きい。

私自身は団塊ジュニアとは厳密に言うとズレるのですが、おおむねこの世代であるため、この世代の「におい」というものは自身に対しても自覚しています。現代における社会的な「生命力脆弱」問題の一部の要因として、この世代が「大人」になり、国を牽引する立場になったこともひとつの理由ではないのかな？と個人的にはちょっと仮説として抱いています。

･･･とうっかり、悲壮感に浸り、生命力を高めるのは時代背景がこうだから無理！と思いかけた私にも松岡修造さんは愛ある熱い喝を入れてきます。その動画がこちら。

そうか、団塊ジュニアだったから、熱くなれないとか生命力脆弱だとかそういう事思うのは止めるよ！すべて受け入れるよ！だって、その時代に生まれた私が私なんだから！

･･･が。今日はちょっと待って。

松岡修造が生まれたのは
それより少し前。
ザ・バブル世代だった！

画像：FJ時事新聞

 

ちゃーちゃーちゃ－たらら、ちゃーちゃーちゃー♪

【バブル世代】：概ね1965年4月～1974年4月1日に生まれた人々（1988年度から1992年度頃に新入社した世代）

大学（4年制）卒業時と重なる1965年4月2日から1970年4月1日生まれを指す。

短大（2〜3年制）・高専（5年制）・専門学校（1〜3年制）卒であれば1966年4月2日から1973年4月1日生まれ、高校（3〜4年制）卒であれば1968年4月2日から1974年4月1日生まれまでが該当する。

引用元：Wikipedia

バブル世代は、
最初の約10年以降は団塊ジュニアと同じ時代をなぞったのに

なぜか圧倒的に生命力旺盛！

何となくこれは世代が違うのであくまで私の想像になりますが…

バブル世代までの人々には、「みんなで熱く」というキーワードがあるのではないかという印象を持っています。それを象徴する松岡修造さんの動画『心が一つになれないあなたに』がこちら。

「心のパスからはじめよう！」

そして、現在のアニメ大国日本の源流となるカリスマ的存在の漫画がスタートしたのが1967年！

「赤塚不二夫のビチュツ展」。開催場所である原宿のバンクギャラリー自体がバカボンパパの作品のように感じられる展示なのだ。設営の祖父江慎さんは分ってやってるのだ。「週刊少年マガジン」1967年10月15日号掲載の『天才バカボン』を見よ！ pic.twitter.com/gCnZLGuTK1

— #BlackLivesMatter HiroshiHootoo (@HiroshiHootoo) December 10, 2015

『パーマン』（藤子・F・不二雄）、『天才バカボン』（赤塚不二夫）、『ルパン三世』（モンキー・パンチ）、『あしたのジョー』（原作：高森朝雄、作画：ちばてつや）は1967年から連載がスタートしています。

反対の賛成なのだ。

ーバカボンのパパの言葉

そして最後に、1968年（昭和43年）には全共闘や五月危機といった学生運動が頂点となった1年。

アツいというものを超えて「過激」に近い気もしてしまうのですが（世代が全く異なるため認識が不足しているかもしれませんがそこはすみません）

「学生と国家権力との間の闘い」でゲバ棒振り回して一致団結して闘うことにエクスタシーを感じる学生で溢れていたということを想像した時に、もうとにかく、時代自体が全部どこまでもアツかったんだな、ということに着地します。同じエネルギーを団塊ジュニア世代だけで集めるとしたら、10倍くらいの人数がいりそうです。

1967年の事象だけを見て行っても、色々な意味で、主にそうした「熱量」の違いに圧倒されてしまうというのが正直なところかと思います。

こんだけ周りの大人がアツかったら、
そら、アツくも育つよね（笑）

激アツ時代に生まれた松岡修造！

こうして、時代背景を見ると松岡修造だけが突発的に熱い宇宙人だったわけではなく、大体みんなこの時代に居たは少なくとも当時、等しくハートがアツかったことが判明！！

【松岡修造の心にグッとくる名言集：まとめ④】

天変地異とかじゃなく、
1967年は日本中がアツかった！！

◆松岡修造は家系が華麗なる一族!?阪急東宝をはじめとした名家の実業家に囲まれ次男として育った！誕生した1967年が一族内でも熱い年だったことが判明。家系図画像

松岡修造さんはそういうわけで激アツの1967年に東京で生まれます。1967年という年自体が、前述のように何となく潮目の年でもあり、明治年号が続いていれば、「明治100年」にあたる年でもありました。

前述の話以外で1967年松岡修造さんの家系と関係する話題と言えば、

1967年には阪急千里線・北千里駅に日本初めての自動改札機が設置された年であり、サントリーがびん入りの生ビール「純生」を発売した年でもあります。

 

え、どういう事？？

ともかく、松岡修造さんの「家」の華麗なる一族から見てみたいのですが、ともかく家系がスゴイことに。以下にご紹介するのが松岡修造さんの華麗なる一族の一部です。

親戚みんな、華麗で熱そう！

高祖父：松岡修造（実業家:松岡汽船創業者）

曾祖父：松岡潤吉（実業家/政治家:松岡汽船創業者社長、元貴族院議員）

曾祖父：小林一三（実業家/政治家：阪急東宝グループ創業者）

曾祖叔父：田邊七六（政治家：元衆議院議員）

曾祖叔父：田邊宗英（実業家：第4代後楽園スタヂアム社長）

祖父: 松岡辰郎（実業家：元松岡汽船社長、第9代東宝社長）

義祖父: 小林米三（実業家：元阪急電鉄社長）

従祖叔父：田邊圀男（政治家：第31代総理府総務長官、第12代沖縄開発庁長官、第3代山梨県知事）

父：松岡功（テニス選手/実業家：元デビスカップ日本代表、第11代東宝社長）

母：千波静（元宝塚歌劇団星組男役：本名：松岡葆子（旧名：静子）、宝塚歌劇団44期生）

妻：田口恵美子（アナウンサー）

長女：稀惺かずと (宝塚歌劇団105期生)

姉：辻敏子（旧姓：松岡）

兄：松岡宏泰（実業家：東宝東和会長、東宝取締役）

義兄：辻芳樹（辻調理師専門学校校長）

甥：辻雄康（姉・敏子と義兄・辻芳樹の長男）

義伯父：三村庸平（実業家：元三菱商事社長・会長）

義伯父：三村亮平（実業家：阪急不動産副社長）

義伯父：小林公平（実業家：元阪急電鉄社長・会長）

従叔父：鳥井信一郎（実業家：元サントリー社長・会長）

従兄：小林公一（実業家：阪急阪神ホールディングス取締役、宝塚歌劇団理事長）

いとこ：田中里衣（女優：宝塚歌劇団76期生/母の妹：千波薫 宝塚歌劇団48期生の子ども）

引用元：Wikipedia

 

･･･と言われても困ると思いましたので、夜なべして写真入り家系図作りました（笑）

＜松岡修造周辺家系図＞

2019年7月作成

※2019年時点の資料で作成しております。

パッと見ても、
しみじみ見ても、
華麗なる一族はあざやかで熱い！

 

めずらしくアツくなって作っちゃったよねー。

◆松岡修造の華麗なる家系一族!曾祖父･小林一三は「関西財界の天皇」と言われた阪急東宝創業の実業家で宝塚歌劇団をつくった人！父親･松岡功は第11代社長で名誉会長！母親･千波静は星組男役トップスター出身の初代タカラジェンヌの嫁！写真画像と名言youtube動画

前述の通り、松岡修造さんの曽祖父･小林一三氏は阪急東宝グループの創業者であり、宝塚歌劇団を作った人でもあります。当時は「関西財界の天皇」などという呼ばれ方もしたほどの人物だと言われています。

松岡修造の曽祖父の
小林一三も「熱い男」だったようだ。

↓↓これを松岡修造語録に変換したものがこちら↓↓

【松岡修造の心にグッとくる名言集：まとめ⑤】

 

なかなかいい味を醸し出してくれる松岡修造さんです。

◆松岡修造の華麗なる一族：父親･松岡功は東宝の第11代社長で名誉会長！元国内3位のテニスプレイヤーでデビスカップ日本代表選手にも選出されていた！画像

また、その小林一三氏の孫にあたる松岡修造さんの父親は松岡功（いさお）氏、東宝の第11代社長を務め、東宝名誉会長、日本アカデミー賞協会名誉会長ほか、とても影響力のある分野で第一線で活躍してこられています。

実は、松岡修造さんの父親･松岡功さんは大学時代に全日本学生テニス選手権大会に出場されており、そこで優勝し、デビスカップ日本代表にまで選出されていたという経歴を持っています。1955年時点での全日本年間ランキングでは国内3位を記録するトップ選手だったというのです。

しかし、大学を卒業と同時に家業を継いでいく方向へ進むことになったため、テニスとの関係はそれ以来決別していたようです。そうしたこともあり、松岡修造さんは父が元テニスプレイヤーであった事実は先まで知らず、松岡修造さんがテニスを始めたきっかけについても父親の影響からではなく、姉や兄の影響の方が大きかったようです。

◆松岡修造の選択と決断に一度は反対しつつも、最後は黙認していた父親･松岡功、猛反対し続ける母親に対する説得はいかに？錦織圭の結婚に関するコメントにも勉強になる熱い言葉の名言！

松岡修造さんの基本指針には「自分の目で見て、信じたものを自分で選ぶ、決断する」というものがあるようです。

2017年に出演したテレビ朝日の番組でも、愛弟子の錦織圭選手と交際相手の観月あこさんの話題が浮上し、結婚など注目されつつある状況だったこともあり、

番組アナウンサーから愛弟子･錦織圭選手に対して結婚を勧めたいかどうかを問われた松岡修造さんでしたが、その際はこんな風に答えています

「ジュニアの頃から『自分で決断するものなんだ』と言っているので。良いかどうか自分の心の声に聞いて、この人だなと思えばするべき。

引用元：tv asahi

【松岡修造の心にグッとくる名言集：まとめ⑥】

それには、松岡修造さんが現在に至るまでの様々な岐路において、ことごとく両親の希望に逆らってきた経緯があったからということが影響しているようです。

悔いを残さないために自分で決める！

松岡修造さんが両親の希望に逆らってきた事柄の中でも大きな事象は少なくとも4回あったようです。

以下は松岡修造さんがご両親の反対を全力で条件を考え説得し、自身の信念と決断を貫いた事例です。

◆＜松岡修造の反抗と説得①＞1984年　在学中の慶應義塾高等学校を辞め、柳川高等学校への転校を決意！画像

（慶應義塾高等学校でのぬるま湯の「甘え地獄」生活のままいては自分自身がダメになると確信し、自分が熱意を注ぎたいテニスに対してより自身を鍛え直してくれるテニスの名門である柳川高校へ身を置きたかった為）

（説得方法）→柳川高校で必ず推薦の枠を獲得し大学進学する事を条件に転校を許可してもらう。

画像：twitter

慶應義塾高等学校から柳川高校への転校の際には両親からの強い反対だけでなく、教師からも説得を受けたようです。

ご両親の松岡功氏、千波静さんからすれば、一族の事業の継承者になるかもしれない息子･松岡修造さんには幼少期から一流大学での教育を施し、大学も恥ずかしくない一流大学を卒業させるというきちんとしたプランがあっただけに、そこをテニスの為に外れるというのは想像もしていないことだったのかもしれません。

◆＜松岡修造の反抗と説得②＞1985年　母校･柳川高校を休学してウィンブルドンへ行くという決意！画像

（国内ジュニア大会「ウィンブルドンへの道」で優勝し、ヨーロッパ遠征のチャンスを得たにもかかわらず日程が被ったことでインターハイ予選を選んだ翌年、同じく同大会から同時期にヨーロッパ遠征のチャンスを付与され、周囲の反対は大きかったものの行かなければ後悔するという気持ちが沸いたと思われる）

（説得方法）→柳川高校を一年間休学するが、一年後にまた戻るという条件でヨーロッパ遠征を許可してもらう

松岡修造さんが国内ジュニア大会「ウィンブルドンへの道」で優勝した際の映像がこちら。

画像：twitter

二度目はインターハイ予選よりもヨーロッパ遠征を選択しようと考えていた松岡修造さんは、柳川高校の田島監督と母親･千波静さんに相談したところ、「チームメイトのことを考えろ!」「学校に迷惑をかけることは絶対に許しません」とまたもやインターハイを選ぶべきと猛反対をされていますが両者を説得しています。

◆＜松岡修造の反抗と説得③＞1985年　ウインブルドンをきっかけにボブ･ブレッドと出会い、テニスの助言･伝言を受け渡米を決意！画像と師匠と弟子の名言集

（「日本に居たら強くなれない、明日、アメリカに来い」という伝言をボブ・ブレッドから受けた為、行かなければ後悔するという気持ちが沸いたと思われる）

（説得方法）→渡米先の現地ハイスクールを卒業する、米国大学に進学するという条件で許可される

この頃になると、父親･松岡功さんの方は自分が大学生以降テニスの道を選ばなかった経験からの特別な想いなのか、説得しても無駄だと思ったのか分かりませんが、「好きなようにやれ！」と松岡修造さんの決断をすぐに認めるようになったそうです。

一方、母親の千波静さんの方はまだ事業を継ぐ息子という将来を強く描いていた為か、「まだ高校も出ていないのだから、アメリカに行くならせめて大学を出てからにして欲しい」と強く反対していたということです。

言い出したら昔から絶対に聞かない息子

子供の為を想って煙たがられてもずっと説得する姿は母親らしい光景のような気がします。しかし、そんな母親の千波静さんは育ててきた息子･松岡修造が言い出したら絶対に聞かない性格であることもよく知っていた為、最終的には納得し許したと言われています。

このボブ・ブレッド氏ですが、彼も松岡修造さんだけでなく、ドイツのボリス・ベッカー、クロアチアのゴラン・イバニセビッチ、マリオ・アンチッチ、などの一流選手を育てる名伯楽として活躍します。現在では引退した松岡修造さんが企画し、日本の男子ジュニア選手強化のために開催されている『修造チャレンジ』のコーチとしても招かれています。

ボブ・ブレッド氏は選手たちにこんな熱いメッセージを投げています。

勝った負けたではない　そこから何を得るかだ

常に戦う姿勢を見せなければなりません。それが大きな結果につながっていきます。勝ったり負けたりというのは大きな問題ではありません。試合の結果から、自分に何が足りないのか、何ができているのかを知らなければなりません。そして大抵の場合、負けたときの方が多くのものを学ぶことができます。

引用元：sportsnavi

↓↓これが松岡修造語録に変換されるとこちら↓↓

【松岡修造の心にグッとくる名言集：まとめ⑦】

 

素敵ですねｗ

◆＜松岡修造の反抗と説得④＞1986年　奨学金で米大学へ進学する矢先、プロ転向を勧められ、大学進学を辞めプロへの転向を決意！画像 あきらめんなよ名言動画

（自分の実力がテニス王国のアメリカでどの程度通用するのか試してみたい気持ち、大学進学をしてもまたプロになりたいと思うなら、今プロになることも同じだと思い決断）

（説得）→二年間テニスをやってみてダメだったら大学へ行くという条件

この時の決断について松岡修造さん自身の中では、もう迷いはなかったものの、必ず強い反対を両親から受けるだtろうということを想定していたため、許してもらうための説得材料や条件を考えるのに苦労したようです。

ところが、前回と同じように父親の松岡功さんはもはや突き放すかのようにあっさり認めてくれたそうで、ただし、父親からの条件としてプロ転向に際し、一切の援助は行わないということが言い渡されたそうです。その為、プロ転向後、金銭の工面に苦労する状況になったということがあったようです。

画像：twitter

母親の反対はどこの家もしつこいが、
心の底から子供の為を想っている点で手ごわい（笑）！

でも、それに対しても
しっかり熱く自分の信念について説明責任を果たす！

松岡修造さんの母親の千波静さんはというと、前回の渡米の時から反対していたが、大学に行くという条件で許したにもかかわらず、大学へ行かずにプロになるということに対して最大級の怒りをあらわにしていたということでしたが、息子・松岡修造さんの諦めない姿、必死の説得に最後は承諾したというお話があります。

その背景としては息子のキャンプ先を訪ねた際にボブ・ブレッドから直接「大学に行かせないでプロにさせたらどうか」という話が既にあったということも後に分かったようです。

相手がたとえ親でも本気で自分の信念を貫く！自分で選ぶ！

 

大事に育ててくれた母親を悲しませるのは、子供としては何より心が痛いものですが、自分の信念のほうを曲げてしまうと、今度は将来、何かのタイミングで目の前にある現実を親のせいにしてしまうかもしれないですからね。

◆松岡修造と女優･沢口靖子の熱愛報道の際、松岡功が放った熱いメッセージと父親が妻にした宝塚スター千波静との関係について画像

松岡修造さんの父親･松岡功氏はかつて、自社東宝に所属する看板女優である沢口靖子さんと自身の息子である松岡修造さんが熱愛の噂と報道された時には（実際は会ったこともなかったらしいと言われています。）

「沢口靖子は（一流の）映画界のスター。あんな（三流の）テニスプレイヤーと付き合っているわけがない。」

引用元：https://matome.naver.jp

という趣旨の内容を報道陣に対して行ったというのは有名な話です。息子･松岡修造さんへの喝のようなものを感じます。

しかし、お言葉を返すようですが…

松岡修造さんの父親である松岡功氏自身は元宝塚歌劇団の星組男役スター・千波静（松岡葆子）さんとご結婚されたわけで…

松岡功氏の祖父･小林一三（いちぞう）氏が阪急東宝グループ（現・阪急阪神東宝グループ）を創業し、宝塚歌劇団をつくり、それを後世で名誉会長となるまで継承しているご自身も十分、自社スターとご結婚されているようなもの（笑）ではありました。

松岡修造さんの母親の千波静さんはその後、2男1女をご出産され、次男の松岡修造さんの育成には前述のように最も手がかかった様子です（笑）

◆松岡修造の華麗なる家系一族!嫁はバーバード大学院卒のテレビ東京の太陽･元アナウンサーの田口恵美子！夫妻が再婚という噂は？結婚当時の年齢は？馴れ初めはテニスの遠征？写真画像

そして、1998年には松岡修造さんも元テレビ局女子アナウンサーの田口恵美子さんとご結婚されます。結婚当時は松岡修造さん31歳、嫁の田口美恵子さんは32歳ということで年上女房！

画像：松岡修造公式youtube

田口恵美子さんも、単なる局のお飾りのアイドル女子アナというポジションではなく、ハーバード大学の大学院を卒業して局の看板コンテンツでもある『ワールドビジネスサテライト』を任されるほどの信頼と実力のある、正真正銘のデキる女性です。

馴れ初めのなかでも、決意に結びついた大きな意味を持つと思われるものはやっぱりテニス。1995年に行われたウィンブルドン選手権大会に出場することになった松岡修造さんは、現地から毎晩将来の嫁となる田口恵美子さんへラブコールをかけていたと言われています。

そして松岡修造さんとは対照的にいつも冷静な姿勢で物事を見る田口恵美子さんと大会期間中に会話ができたことで、結果的に落ち着いてウィンブルドンの試合も臨むことができ、いい試合運びができたようです。松岡修造さんは1995年、テニス人生で最高の成績となる全英シングルスベスト8を獲得します。

これがその歴史的瞬間↓

【松岡修造の心にグッとくる名言集：まとめ⑧】

 

あー。

しかし…近年では嫁･恵美子さんへのラブスマッシュはなかなか決まっていないようで…

嫁･恵美子さんより、こんな伝言をテレビ局を介して貰っていたりもします（笑）

夫の熱さはたくさんの人を元気にしているようですが、家族にとっては時に迷惑です。

引用元：TBS『金スマ』

なんとクールビューティの奥様（笑）！

ちょっとだけスマッシュの回数だけでなく、キメ方の研究が必要そうではあります。再婚？という話題もありましたが松岡修造さんと田口恵美子さんはどちらも初婚だったようです。

◆松岡修造の華麗なる家系一族!母親･千波静は宝塚星組トップスター！伯母･千波淳、叔母･千波薫、従妹の千波ゆう、蘭寿とむもタカラジェンヌ！娘（長女）松岡恵（芸名:稀惺かずと）は2019年高校卒業でデビュー！成績は?何組へ？名前の読み方は？画像

そうして、アツアツの松岡修造さんと田口恵美子さんご夫妻は1男2女をもうけますが、その中でも長女の松岡恵（めぐみ）さん（芸名：稀惺かずと）が最近はホットな話題となっています。

松岡修造さんの母親･千波静さんも三姉妹で宝塚出身のスターでしたし、松岡修造さんのいとこにあたる千波ゆうさん、いとこの妻にあたる蘭寿とむさんもタカラジェンヌだったわけですが、どうやら松岡修造さんの長女もこの度タカラジェンヌとなったようです。

松岡修造さんの長女の松岡恵さん（芸名：稀惺かずと）も松岡修造さんの母親･千波静さん、その姉妹同様、見事に宝塚音楽学校入学という難関を突破され、105期生として2019年の春は卒業しています。そして宝塚歌劇団からデビューも既に果たしているようです。

◆松岡修造の娘･松岡恵（芸名：稀惺かずと）はコネで？の結論は学校卒業後の宝塚歌劇団での名前（芸名）を見れば強い覚悟と意志が分かる！何組かの結論は身長から？ツイッター画像

松岡修造さんの娘がいよいよタカラジェンヌとして宝塚デビューということで、その名前（芸名）や配属となる組が何組となるのかが2019年の春は話題となっていました。

祖母･千波静と同じ
「星組」配属！男役へ
宝塚での新しい名前は
「稀惺かずと（きしょう かずと)」

稀惺かずとさんは身長が169㎝ということで、割と宝塚の男役としては小柄であるため、平均身長が175㎝という高身長の男役揃いの「宙組」にはならないだろうとは言われていました。また、祖母の影響から「星組」が最も有力ではあるものの、歌に定評のある「雪組」への配属や最も歴史のある「花組」への配属も宝塚ファンの間では有力視されていたそうです。

一方で「月組」については元女優の君島十和子さんの娘である蘭世惠翔さんや名女優･夏目雅子さんの姪・風間柚乃さんいるという関係で、そこへさらに宝塚サラブレッドの新星である稀惺かずとさんを配属させるということは考えにくいだろうと言われていました。

配属は「星組」に決定！

ここで改めてアツく作成した家系図を見ていただきたいのですが（笑）、松岡修造さんの母親で稀惺かずとさんの祖母にあたる千波静さんも、祖母の姉にあたる千波淳さん、祖母の妹にあたる千波薫さん、さらにその娘にあたる千波ゆうさん（松岡修造さんのいとこ）も、すべて宝塚の男役であり、一番関係性が近い祖母の千波静さんが「星組」だったこと、

そして、もっと遡ると、稀惺かずとさんは阪急東宝グループ創業者でかつ宝塚歌劇団の創設者でもある小林一三氏の玄孫にあたることもあり、おまけに両親ともに松岡修造さんと元アナウンサーの田口恵美子さんという著名人となれば、あまりに権力を持つ人々とのつながりが深いことが伺え、コネなんじゃないの？という話も当然自然発生してきたようです。

ファンの予想では、身内に宝塚OGがいる人はその芸名にちなんだものをつけることが多いので、恵さんも祖母の『千波』を引き継ぐのではないかといわれています。

引用元：ポストセブン

しかし、「千波」を引き継がない選択をした松岡修造さんの娘。

この「千波」を引き継がない選択はご本人にとって、大きな覚悟がいるものだっただろうと思われます。ずっと親戚一同が大事に引き継ぎ、温めてきた名前を引き継がないというのは、「家」に対する思い入れが大きければ大きいほど大きな負荷になるでしょうし、引き継がなかっただけの実績を自身で新たに築かなければならないというプレッシャーに対する覚悟がなければできないこととも言えます。

これは松岡恵さん（芸名：稀惺かずと）さんが「自分の力で」というところにこだわったことによる結論である以外には考えにくい選択と言えます。そもそも、宝塚歌劇団というところ自体も実力でしか判断しない傾向が元々強くあるようです。

というのは入学当時から「松岡修造さんの長女･恵さん」として大きい期待と注目を浴びていた松岡恵さんでしたが、入学当時は特別な待遇で評価されていたわけではなく、さほど目立った成績のポジションにいる生徒ではなかったという情報があります。しかし、卒業時には11番！

卒業にあたっては
未来のスターとして
有望視されるまでに！

2月の卒業公演で、恵さんは主演を務めました。男役として華のある風貌に加え、努力家の性格で後輩からの人望も厚いんです。宝塚関係者の間でも評価が非常に高く、すでに“大地真央・天海祐希の再来だ”と評されています。

引用元：女性自身

宝塚音楽学校では成績順に芸名が公表されるのが恒例となっているということで、松岡修造さんの娘である松岡恵さんは40人中11番目の成績での卒業という事だったようです。

スッピンが松岡修造さんにかなり似てる！！

◆松岡修造の娘（長女）･松岡恵（芸名：稀惺かずと）成績優秀での高校卒業、宝塚歌劇団入団に際し、父親からのアツい応援の名言が公式ブログに！長女にも負けずに熱い言葉が次女の年齢は？twitter画像

間髪入れず、父親･松岡修造からの熱い言葉がスマッシュされていた！

松岡修造さん、長女がきょう宝塚音楽学校卒業　娘にエールも「熱さでは負けたくない」：https://t.co/juqEoCKNn9　#神戸新聞　#宝塚音楽学校　#松岡修造 pic.twitter.com/QRQPjcluTS

— 神戸新聞 (@kobeshinbun) March 1, 2019

松岡修造さんは、子供たちの節目にはアツい手紙を送っている事で有名で、さらには子供たちにも節目には自分たちへ手紙を書くことを家の約束事（強要）としているようです。もちろん長女松岡恵さん（芸名：稀惺かずと）さんへの言葉もありました！

【松岡修造の心にグッとくる名言集：まとめ⑨】

長女･松岡恵の好きな言葉も、
この時代を生きている若者なのに、
負けないくらい熱かった（笑）！

「心に炎 」

松岡修造さんの華麗なる一族はまだまだ今後も華麗でアツイ模様！長女松岡恵さん（芸名：稀惺かずと）さんのタカラジェンヌとしてのご活躍も益々楽しみですね。そして、なんと長女･松岡恵さん（芸名：稀惺かずと）さんの下には6歳離れた次女がいるという事なので、また6年後には華やかな宝塚デビューがあり得るのかもしれません。

長女松岡恵さん（芸名：稀惺かずと）さんが2019年に19歳という事なので、妹さんの年齢は現在13歳と推定されます。

 

娘もライバル！な松岡修造さんなのでした（笑）

◆松岡修造の熱量問題を理系目線でメルボルン、北海道の異常猛暑から計算してる人がいた！一般人の15億人分のエネルギー？太陽より熱量ある？スゴイ！twitter画像

数字に強い理系人が羨ましくて仕方ありません（笑）こんな角度から世界を見られるなんて！

画像：twitter

◆松岡修造さんのこれまでの異常天気と気温上昇や暑い日の代表的な伝説

2010年　松岡修造がバンクーバーに深刻な雪不足

2010年　同時に松岡修造不在の日本は大寒波

2013年7月　松岡修造滞在中のゴルフ全英OPでイギリスでは記録的猛暑

2013年7月　同時に松岡修造不在の日本ではやや涼しい日が続き、帰国すると各地で40度を超える猛暑に

2014年2月　松岡修造がソチ滞在中に気温上昇させてしまい、深刻な雪不足

2014年2月　同時に松岡修造不在の日本が47年ぶりの大雪（関東豪雪災害）

画像：twitter

2014年8月　松岡修造がオーストラリアへ行くと8月27日の東京の最高気温が23.4度となり、帰国するや否や夏日が戻る

③2014年12月　松岡修造がバルセロナ滞在時に日本大寒波

[速報]
松岡修造バルセロナなう
週末大寒波 pic.twitter.com/zcmqQekC5b

— Kakeru (@dss_sweets) December 12, 2014

④2016年1月　松岡修造がメルボルン滞在時、現地気温を10度以上上昇させる

⑤2016年1月　同時に松岡修造不在の日本の気温が急降下

◆松岡修造さんと暑い日の気温上昇から検証！メルボルン事案、北海道事案から熱量計算をした理系人がいた！画像

2016年に題材とされたのは、松岡修造さんの数々の気温上昇伝説の中でもこちら

画像：youtube

＜メルボルン事案＞

（松岡 入国前18日）　　17.8℃

    ↓↓

（松岡 滞在時20日最高）34.9℃

その差17.1度

ここから、松岡修造滞在に伴う気温変化から松岡修造の熱量測定と一般人何人分になるかを検証！

画像：youtube

メルボルンの空気を17.1度上げるための熱量は？

理数的な目線で計算した場合、松岡修造さんの熱量は…

401TJとのこと！

読めないよｗｗｗ

401テラジュールだそう（笑）

画像：youtube

一般人が１秒間に出す熱量が約87J(ジュール）/秒

松岡修造さんが出す熱量は

1.77ギガ人分

よく分かんないけど凄そうｗ

画像：https://corobuzz.com/archives/79282

世界人口の出す熱量に対して20％は松岡修造さんのエネルギーだった！

画像：youtube

全世界の20％は松岡修造エネルギー！?

＜北海道事案＞

この２年後の北海道異常気象問題で…

メルボルンの頃の22,000倍の熱量になっていたことが発覚。

こんな楽しい世界をはなおさんありがとう！（動画おすすめです）

 

松岡修造さんスゴイ！太陽神だ！とひとつの転機に関するユニークな話題になっていましたが…。

◆しかし松岡修造さん天気ネタ・気温上昇暑い日ネタNG要請をし、ツイッターも停止へ。記者が心を打たれた熱量ある言葉とは!?画像

色々な天変地異や地球温暖化による天変地異や災害も増えている現代…。松岡修造さんは自分と天気が重ねられることで心を痛めることが多くなったようです。

『そんなことで天候が変わっちゃったら、僕の責任が重すぎます。天候によってつらい思いをされる人もいるので、コメントは控えさせていただきたい』と神妙な面持ちでコメント。

引用元：サイゾーwoman

そして、松岡修造さんと天気ネタで大変盛り上がっていた自身のツイッターも閉鎖したようです。

画像：松岡修造オフィシャルサイト

 

なんか頑張って活動されていたのに、ちょっぴり残念な事になりましたね

『僕が本気を出して天気が良くなるのなら、いくらでも本気を出し続けますけど、天候はコントロールできません』

と自らの“力不足”を責める真っ直ぐさに、報道陣は心打たれたとか。

会見終了後にはスタッフから『天気の話題については、本人が大変困惑して心を痛めているので、できれば記事にしないでやってほしい』との要請がありましたが、各社は修造の思いを尊重し、素直に従ったそうです」

引用元：サイゾーwoman

松岡修造さんにとって、自身が面白おかしくいろいろ言われることは構わなかったのでしょうが、世界を応援していくつもりの松岡修造さんにとって、胸が痛むような災害の原因が自分にあるようなことを言われてはちょっと今後の応援に差しさわりが出るということかもしれません。

俺は熱い応援がしたいだけなんだ！

そこも、世の中的には大人気だったお天気ネタシリーズやツイッターも自分の信念に合わせてバッサリと未練なく終わらせる辺りが、潔い松岡修造さんらしいですね。

◆松岡修造の「君ならできる」「あきらめんなよ」「熱くなれよ」の名言集熱い応援メッセージ、真剣なユーモア動画に今後も期待！最後の名言動画はこれだっ！

今回、松岡修造さんの「熱量」「生命力」の謎を解明すべく、色々な情報を集めてみましたが、とにかく考え方、見つめ方、捉え方、受け取り方、発信の仕方、すべてにおいて、風通しが良くて爽やかだなー！という印象でした。

君を輝かせたい！
日本を輝かせたい！
そして世界を輝かせたい！

という気持ちに満ちていました。まずは目の前のことをひとつひとつ熱くやる!という意味で、今回私も松岡修造さんについて熱く迫っていけたかな?と思っています。

【松岡修造の心にグッとくる名言集：まとめ⑩】

【松岡修造の心にグッとくる名言集：まとめ⑩】

 

 おめでとう！